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- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063959482
感想・レビュー・書評
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148冊目『七つの大罪 26』(鈴木央 著、2017年5月、講談社)
「聖戦編」が続く。
戦争の愚かさと哀しさがよく伝わってくる。ゴウセルの”大罪”が明らかになる外伝も感動的。それまでの重苦しい流れをグリアモール、ジェリコ、ポークに焦点を当てた番外編3編で中和するという構成も見事であり、この巻は手放しで褒められる良い出来だと思う。
〈俺は ただの 人形でいたい〉詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第26巻。
女神エリザベスに妖精の森の危機。これが試練なのか。そしてゴウセル真打登場。彼の登場と引き換えに聖戦は混乱を深めていく。物語の行きつく先は。。。
ところでゴウセルの外伝は挿入箇所変えた方がよくないかね。急に時代が前後するので混乱してしまった。 -
若干惰性で読んでいる感があるシリーズ(笑)
ゴウセルの「色欲の罪」とは何故なんだろうと思っていたけど、まさかこんな重い過去があったとは。ディアンヌが引っ張り上げてくれるといいな。 -
"心拍が…止まった
ダメだ…まだいなくならないで
キミに教えてほしいことが他にもーー
違う
まだ一緒にいたいんだ!!!"