宇宙兄弟(32)限定版 (講談社キャラクターズライツ)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063970449

感想・レビュー・書評

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  • 私は宇宙兄弟を読むと変なスイッチが入るようで、
    今回もいろいろなところで泣きながら読んでいました。
    年のせいなのだろうか・・・

    でも、せりかさんの手紙は涙腺刺激しますよね。
    あのクソッタレのせいで、研究が思うように
    いかなかった頃のこともプレイバックし、
    本当に万事丸く収まって帰還できてよかったなぁと
    泣きながら読みましたよ。

    また、アンディのところもぐっとくる。
    そして、やはり要のところにいるのがブライアン。
    アンディのここに至るまでの道のりが想像できて
    また泣けてきた。

    そして、そして、ハガードさんの格好よさ。
    まだこんな格好いい大人がいるのか。
    大人が格好よすぎる!
    ハガードさんの活躍が楽しみだわ。

著者プロフィール

1978年生まれ、京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ「じじじい」で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは「劇団JETS」で大賞を受賞した。モーニング2006年3・4合併号よりスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本・全1巻が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。現在単行本第1巻が絶賛発売中である。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載となる。

「2019年 『宇宙兄弟(36)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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