カラー図解 新しい人体の教科書 下 (ブルーバックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 171
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065020241

作品紹介・あらすじ

福岡伸一氏 大絶賛の新しい解剖生理学の教科書
分子生物学、解剖学、生理学など必須知識を網羅し、人体の構造と機能を徹底的にわかりやすく解説。圧倒的な迫力のメディカルイラストを惜しみなく使ったハンディサイズの画期的な「教科書」が誕生!


本シリーズの特徴
●分子生物学、解剖学、生理学などの必須知識を網羅
 しているので、医療関連の資格試験の教科書として活用できる

●難解な解剖学を平易かつ明快に講義することで定評のある
 著者が8年をかけて書き上げた「渾身の一作」

●人体解剖学で実績にある実力派イラストレーターによる
 分かりやすく、美しいメディカルイラストを惜しげもなく掲載

●徹底的に分かりやすさにこだわったレイアウト。極力、ページを
 捲り直す必要がないように配慮しているので、ストレスなく読める

感想・レビュー・書評

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  • 11月新着
    東京大学医学図書館の所蔵情報
    http://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003367759

  • 2021年7月期展示本です。
    最新の所在はOPACを確認してください。

    TEA-OPACへのリンクはこちら↓
    https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00532880

  • カラーで見やすく、記述もわかりやすい。
    生物で学ぶよりも専門的な内容が有難い。

  • 上巻に続いて圧巻の内容でした。
    巻末には上下巻を通じての詳細な索引もありまして、のちのちでも使いやすい本であると感じます。

  • 福岡伸一氏 大絶賛の新しい解剖生理学の教科書
    分子生物学、解剖学、生理学など必須知識を網羅し、人体の構造と機能を徹底的にわかりやすく解説。圧倒的な迫力のメディカルイラストを惜しみなく使ったハンディサイズの画期的な「教科書」が誕生!

  • 内容としては下巻の方が面白い

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著者プロフィール

北里大学名誉教授。1941年生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業、同大学難治疾患研究所、京都大学医学部助教授を経て1981年より北里大学教授。専門は顕微解剖学。電子顕微鏡をはじめとする多彩な顕微鏡法を活用して、細胞の分泌機構や組織発生の研究に従事。1994年、日本電子顕微鏡学会賞(瀬藤賞)受賞。日本顕微鏡学会会長、日本解剖学会機関誌Anatomical Science International編集長を務める。2007年に北里大学を退職後、埼玉医科大学で客員教授を務める。著作にブルーバックス『新しい人体の教科書 上巻・下巻』『新・細胞を読む』などがある

「2019年 『カラー図解 人体誕生 からだはこうして造られる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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