15分で一汁一菜 毎日のごはんはこれでいい! (講談社のお料理BOOK)

著者 : 武蔵裕子

• 講談社 (2017年12月15日発売)

作品紹介・あらすじ

レシピ数151品！　「作りおき」さえ必要なし！
簡単。早い。ムダがない。大満足の時短献立！

●15分で無理なく作る、パパッと献立の決定版
忙しい家庭にとって毎日のごはんは戦争です。
栄養は大切、作りおきは面倒、ゆっくり調理する時間はない……
そんな人のために、「15分で完成」「一汁一菜」というくくりで応援します。
家族が満足できるなら、毎日のごはんはもっと気楽で、もっと自由でいいはず。
その考えのもと、満足できる究極の時短献立を紹介します。

●レシピ数は151！　時短調理のコツも満載
料理がもっとラクになるコツも満載。
・火が通りやすい、下ごしらえが簡単なものを多用
・グリルなど調理道具を上手に使う
・食材はまとめて切る・洗う・冷蔵する
など、レシピだけでは伝えきれないポイントも写真解説つきで紹介します。

また、レシピ数はなんと151品！
肉魚のメインごとに選べるおかずの提案、残った野菜を使いきる一品など、“使える”レシピを凝縮しています。
毎日のごはんが苦でなくなり、生活にもゆとりをもたらしてくれる、アイデア帳のようなレシピブックです。

●著者は、時短調理のエキスパート
時短料理でもテレビ、雑誌、書籍で大人気の料理家・武蔵裕子さん。
これまでの経験をもとに、短時間でおいしくできる献立をあますことなく紹介します。


[　目次　]
これならできる時短のコツ９

≪１章　15分で無理なく一汁一菜≫
簡単チキン南蛮風献立／まぐろの韓国風味づけ丼献立／豆乳のにらマーボー献立
鶏むねタンドリー/ひき肉のカレー肉じゃが/ぶりのみそ照り　などのメインに4種ずつの「選べるサブおかず」付き

≪２章　簡単ごはんと具だくさん汁で一汁一菜≫
ケチャップひき肉とバジルのご飯御玉のせ+エリンギとかぼちゃのスープ
焼き鮭のっけご飯＋里芋と水煮大豆と小松菜のみそ汁　など

≪３章　野菜を使いきる一汁一菜≫
豚とくったりキャベツのソテー/キャベツとちくわのお好み焼き味/トマトのねぎしそあえ/なすのきんぴら　など

レシピ数151の大満足レシピ！！

感想・レビュー・書評

[むらのすけさんの感想 · 2021年5月16日]

タイトルの通り、15分で一汁一菜が出来るように、献立風にレシピがまとめられている。
難しい事はあまり要求されないので、一人暮らし初心者にもオススメ。

当方は、作り置きをしても食べられるか分からない人間のため、食べたい時にパッと作ることが出来るレシピはありがたい。
手間の少なさに反して結構美味しかった。

[ymkmさんの感想 · 2018年4月7日]

考え方 は作り置きよりこっちかも
味は好みに合うかな？と思いつつ

著者プロフィール

料理研究家

「2007年 『おいしい＋予算内の病院食レシピと治療食への展開』 で使われていた紹介文から引用しています。」