テセウスの船(3) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
3.83
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本棚登録 : 211
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065111055

作品紹介・あらすじ

1989年にタイムスリップした田村心。4ヵ月後に発生する「音臼小無差別殺人事件」が近づくにつれて不可解な事件が頻発することに気づいた心は、父であり、事件の犯人として現代で死刑判決を受けている佐野文吾とともに、音臼村を守るため奔走する。ところが、未来を変えようともがくほど、事態は悪い方へと転がり始め……。そしてついに、一人の少女が、吹雪の夜に姿を消した――。読むほどに心凍てつく本格クライムサスペンス、急展開の第3巻。

1989年にタイムスリップした田村心。4ヵ月後に発生する「音臼村無差別殺人事件」が近づくにつれ、不可解な事件が頻発することに気づいた心は、事件の犯人として現代で死刑囚となっている父・佐野文吾とともに音臼村を守るため奔走する。ところが、未来を変えようともがくほど、事態は悪化。そしてついに、一人の少女が、吹雪の夜に姿を消した――。読むほどに心凍てつく本格クライムサスペンス、急展開の第3巻。

感想・レビュー・書評

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  • 『自分が過去に来たことで、自分の知っている過去が変わってしまったのではないか?』
    シリーズ、第3巻。

    田村心(たむら しん)は、あの大事件の半年前にタイム・スリップした。
    父を、母を、そして兄弟達家族を、あの惨劇から救うために。

    しかし、自分の知っている過去と、異なる事件が起きる。果たして、惨劇を食い止め、真犯人をあばくことが出来るのか?
    そして、無事、家族を守ることが出来るのか?

  • 【あらすじ】
    1989年にタイムスリップした田村心。4ヵ月後に発生する「音臼小無差別殺人事件」が近づくにつれて不可解な事件が頻発することに気づいた心は、父であり、事件の犯人として現代で死刑判決を受けている佐野文吾とともに、音臼村を守るため奔走する。ところが、未来を変えようともがくほど、事態は悪い方へと転がり始め……。そしてついに、一人の少女が、吹雪の夜に姿を消した――。読むほどに心凍てつく本格クライムサスペンス、急展開の第3巻。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 07:50.33

  • 背ラベル:726.1-ヒ-3

  • 青酸カリは、工業的に重要な無機物化合物である。

  • 未来から来たことがバレる...

  • 殺人に限らず、子供が傷つく描写は心が痛む。

  • 作成中

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著者プロフィール

東元俊哉(ひがしもと・としや)

1981年北海道生まれ。漫画家。著書に『テセウスの船』(講談社)。2020年1月期に、TBS日曜劇場にてテレビドラマ化。

「2020年 『君は君の道をゆけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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