今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね(7) (講談社コミックス月刊マガジン)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065111857

作品紹介・あらすじ

驚愕・壮絶・戦慄の問題作。恋が殺意に侵される――美しくもグロテスクなダーク・ラブ≒サスペンス。
神城卓が片思いの相手・花園魅香に出会った時、ふとよぎったのは「花園の喉元を傘で突き破る」という明確な殺意のビジョンであった。残虐で、残酷で、残忍な世界に囚われた少年が、抗いの果てに辿り着くのは希望か、絶望か!?

ついに花園と再会することができた神城。ほんのわずかの邂逅であったが、お互いの想いを確かめ合うとともに、彼女の恐るべき殺意の力を知ることになる。そして、神城たちルーディメントはネイブ奪還作戦を開始する。しかし、その裏ではネイブの身体を一発の銃弾が貫いていた‥‥ ネイブの生死は、果たして――‥!?

著者プロフィール

【榊原宗々(さかきばら・そうそう)】
代表作に『オズとエルザ』、『ぼっちマン』、『B.A.D.』(KADOKAWA)など。

「2021年 『今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね -last-(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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