29歳独身中堅冒険者の日常(5) (講談社コミックス)

著者 : 奈良一平

• 講談社 (2018年5月9日発売)

作品紹介・あらすじ

仕事でダンジョンに潜った冒険者・ハジメは、スライムに飲み込まれそうになっていた少女・リルイを助ける。身寄りのない彼女を放っておけず、仲間にすることにしたが、リルイは「ただの」少女ではなかった！！？　アラサー独身冒険者・ハジメ、かくして少女を世話することになりました！！

村を脅かす魔獣から、自警団の少年たちとリルイを守ったハジメだったが、その代償として左腕を失ってしまう……。責任を感じ、ハジメと距離を置くリルイ。そして、ハジメの前に現れた、ドワーフの長からの提案とは！？ そんなこんなで、２人の１日が今日も始まる！

感想・レビュー・書評

[myomyaさんの感想 · 2018年6月22日]

この世界での冒険者の立ち位置がわかる巻。
ギルドからの情報不足も原因の一端を担っているとはいえ片腕を失ったのは仕事柄仕方がないことなのに、オリーヴちゃんのオッパイを揉み放題とは！！
でもハジメはわかってない。
オリーヴちゃんくらいのサイズが良いんじゃないか！
あの、完全に存在しないワケじゃない、でも掌に神経を集中させないと感じられないような微かなふくらみの感触、それが良いんじゃないか。
巨乳なんて揉まれるために存在してるようなもんだし、言ってみれば大衆娯楽。
おそらく他人に揉まれることなんて想定していなかったであろうオッパイを揉むのが至高。
しかも相手は罪悪感と責任感と恥じらいが混在した表情とか。
・・・・・・完璧すぎる。

ただ、宿屋のオヤジさんは仮にハジメが跡取りになっても別に構わないみたいな感じなので、単にハジメの人柄がオッパイを揉ませてる可能性もある。


魔法が存在する世界だから腕は復元するのかと思ったけど、義手の方向に進むのね。

そして早速役立つ義手の機能。
てか、傘が頑丈すぎる！
流石はファンタジー！！
ハジメはともかく、リルイとかオリーヴちゃんとか腕力ありすぎくね？



リルイは注意されたらちゃんと反省して次に生かすのが良いよね。