ナナコのキッチンガーデン (講談社の創作絵本)

著者 : はせがわかこ

• 講談社 (2018年6月21日発売)

作品紹介・あらすじ

おばあちゃんの庭にある、野菜畑「キッチンガーデン」のお手伝いをすることになった、ナナコ。畑の土の用意から、種まきや苗の準備など、おばあちゃんに教わりながら、植物や生きもののすがたにふれていきます。そしてむかえる収穫。自然に感謝してその命をいただきながら、つぎにまたその命をつなぐことを学びます。
食べることの大切さや、生きもののすばらしさを感じながら、親子で楽しめる絵本です。

感想・レビュー・書評

[ここみさんの感想 · 2024年1月3日]

最後のページにほうれん草の育て方がのってました

[みーちゃんさんの感想 · 2022年4月25日]

図書館で特集されていたので借りてみた一冊。
お野菜の育て方や季節感を感じて欲しかったけれど
本人の興味はいまいちだったかも。
親のわたしは読んでいてだんだん楽しくなる一冊だった。

3歳4ヶ月

[ひろさんの感想 · 2021年6月14日]

６歳０ヶ月の娘に読み聞かせ

娘が図書館で選んだほん
この前の外国絵本といい
家庭菜園系に興味があるのか？
コロナがなければ
おばあちゃん家でたっぷり畑仕事できるのにーーー！

自分で育てた食べ物って
ほんと最高だよね

[たまネコ♪さんの感想 · 2020年3月10日]

おばあちゃんと孫娘のキッチンガーデン作り。
キッチンガーデンから元気をもらう！

著者プロフィール

画家。東京都生まれ。絵本の創作や児童書の挿絵を手がける。
主な絵本に、『じゅんばんこ！』（作・季巳明代、フレーベル館）、『ナナコのキッチンガーデン』（講談社）、『102ひきのねずみ』（金の星社）。児童書の挿絵に『鬼まつりの夜』（作・富安陽子／講談社）、『のんちゃんのモンシロチョウ』（作・西村友里、PHP研究所）、『どろだんごさいた』（作・中住千春／フレーベル館）など多数。
引退したアイメイト（盲導犬）の飼育奉仕者としてラブラドール・レトリバーと暮らす。

「2021年 『でんしゃとしょかん』 で使われていた紹介文から引用しています。」