今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね(8) (講談社コミックス月刊マガジン)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065118894

作品紹介・あらすじ

驚愕・壮絶・戦慄の問題作。恋が殺意に侵される――美しくもグロテスクなダーク・ラブ≒サスペンス。
神城卓が片思いの相手・花園魅香に出会った時、ふとよぎったのは「花園の喉元を傘で突き破る」という明確な殺意のビジョンであった。残虐で、残酷で、残忍な世界に囚われた少年が、抗いの果てに辿り着くのは希望か、絶望か!?

ネイブが片腕を失い意識不明の重症を負うという非常事態の最中、神城達は感染者を拉致・殺害する新興宗教組織“えぐま教”とC・I・Dが結託し、クリスマスイブのイベントで大量虐殺計画を企てているという情報を得る。そしてイベント当日、能力を駆使し会場を捜索するも彼らの気配を一切掴めない神城達は不安を募らせる。そんな時、ある地点で異変が起こり始める‥‥

著者プロフィール

【榊原宗々(さかきばら・そうそう)】
代表作に『オズとエルザ』、『ぼっちマン』、『B.A.D.』(KADOKAWA)など。

「2021年 『今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね -last-(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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