- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065119884
作品紹介・あらすじ
貧乏な生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。ところが教え子はなんと同級生!! しかも五つ子だった!! 全員美少女、だけど「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児! 風太郎は、超個性的な彼女たちを「卒業」まで導けるか──!?
「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。「林間学校」での様々なイベントを通し、更に信頼が深まった風太郎と五つ子たち。そして、深まった絆が問う。「風太郎が勉強をする理由」は何なのか。今、語られる風太郎の過去──!!
感想・レビュー・書評
-
これ見ると四葉いいなぁってなる 五つ子箱推しになりそう。過去の女の子きたけど誰なのか
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
四葉ちゃん!!!!可愛い!!!!
-
「ありがたくいただきます でも 欲しいものはもう貰いました」
今回は四葉大活躍の巻。
相変わらず全員可愛い。 -
アニメのところに追いついた。7つのサヨナラの意味を未だに受け取りかねている。ここらへんが五木の盛り上がりどころではあるけど、四葉強すぎる。
-
「風太郎が勉強をする理由」が少し明らかになる5巻。始まりは5年前の京都。修学旅行先で出会った思い出の女の子は誰なのか。ラストも続きがかなり気になる展開になっていて、その謎を考えるのも楽しい。
『探偵風太郎と五人の容疑者たち』で五月が姉妹の見分け方を「愛さえあれば自然とわかる」と言っていたけれど、答案の文字で見分けられる風太郎も愛だよなって感じる。それだけ勉強を真剣に教えてきたってことだもんね。
『勤労感謝ツアー』は四葉メイン回。明るく活発に見えて、自己肯定感の低さの根が深そうな四葉。他の姉妹のことを優先しすぎて自分のことを見失ってる感じがする。「自分が欲しいもの」が見つかってよかった。
試験まで一週間だというのに、二乃と五月の間に亀裂が入る『七つのさよなら』。風太郎が家庭教師としてだけではなく、父親の代わりになるとまで五月に告げた思い。
「あの日 京都であの子と出会い いつか誰かに必要とされる人間になると決めた 俺はそのために勉強してきたんだ」
風太郎が姉妹を変え、姉妹もまた風太郎を変えていく。真摯に向き合っても五つ子ということで苦労も五倍。はたして今回の試験は無事に突破できるのだろうか。 -
表紙のとおり、四葉可愛い編!
いたずらっ子な笑顔可愛い。
フータローの目の前で生着替えとかやばいっすね。
四葉は何も考えてなさそうな元気娘に見えて、実は色々考えちゃう良い子だよね。
「欲しいものはもう貰いました」って嬉しそうに笑う四葉メチャカワなんですけど!!
今のところ四葉急上昇で一位だな~。
でも素直になった三玖も可愛いんだよな。こんなに健気で素直なのに脱落したら悲しすぎるわ。