ゆるさば。(1) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 関口太郎

• 講談社 (2018年7月20日発売)

作品紹介・あらすじ

ある夏の朝、起きたら世界中から、ウチら家族4人以外の人間が消えていた。でも家の電気はつくし、車は走る。お店に行けば商品がたくさん残ってる。ちょっと寂しいけど、とっても楽しい、そんな世界を父親＆娘３人でゆるくサバイバル！　全部オモチャで全部食べ物になった地球を遊びつくせ！！

感想・レビュー・書評

[machinobuさんの感想 · 2021年5月10日]

ある夏の朝、ごくごく普通の家族(4人)を除いて、人類は消失した。

都会はジャングルの様に緑が生い茂り、野生動物が闊歩することに。

テレビや携帯、インターネットはダメ、しかし、なぜか、電気、ガス、水道はOK。

家族4人のゆる〜いサバイバルが始まる。
三姉妹やお父さん、それぞれの性格も異なり、今後、どうなるか、楽しみですね。

著者プロフィール

『ゆるさば。』全5巻
『東京のらぼう』全1巻
コミックス版『鹿の王』上・下

「2023年 『君はスキノサウルス（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」