- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065120255
作品紹介・あらすじ
海の町リールの自縛神に「嫉妬深い神」は既に死んだと告げられた陽太とルーミ。失意のまま夜の海辺を歩く陽太の前に、謎の少女が現れる。彼女の手は赤く血に染まっていた‥‥。はびこる怪異。あふれる快楽。そして、少女たちの逃れられない残酷な運命<さだめ>。すべての謎は、一つの真実へと連なる。
海の町リールの自縛神に「嫉妬深い神」は既に死んだと告げられた陽太とルーミ。失意のまま夜の海辺を歩く陽太の前に、謎の少女が現れる。彼女の手は赤く血に染まっていた‥‥。逃れられない残酷な運命<さだめ>。すべての謎は、一つの真実へと連なる。
感想・レビュー・書評
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4巻故基本構造は割愛。
そして今巻初の通常版。
特装版のおまけが、3巻までそれほど重要な設定紹介とかなかったので、拘らなくてもいいかと。
表紙はごにょごにょ素敵なんだが。
二つ目の街での物語が展開し、世界構造の謎の一端も見え隠れするなか、織り込まれるコメディレベルの性描写が、逆に生々しさを打ち消して塩梅を調節している気もする。
古本で購入したが、エッチな袋とじミニ冊子も付いていた。
前のオーナーは漢気のある方のようで袋とじ未開封で売却されたようで…。
開けたら負けな気がして開けられず困る。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ぶびゅるるぅ~~~
はー、はー、はー
すげぇな、こういう作品描いていいんだ(笑)
70%以上アレな場面ばかりですが、お話の展開も楽しめるので良本(^^)b -
セックスの合間に物語が進むような構成になってますね。
ならせめてこう、もう少しバリエーションを……。
物語の大目標「崩月からの解放」の手段であり中目標である、「嫉妬深い神の打倒」。
これに迫るべく動いている陽太ですが、早速この目標を揺るがす事態が起きましたね。
目標の実現性を揺るがす展開は、物語の道しるべを見失うことになるので、(特に序盤に)そういう展開があるのは個人的に好ましくないところです。
まぁとはいえ、結果的にその目標に近く迫りそうな雰囲気ではありますが。
エロはモチベーションにはなるのですが、もう少し色々展開してくれると嬉しいなという感じです。 -
ただの乱交パーティだった3巻は本当に何も話が進まなかったけど、普通に交尾してた4巻は大きく話が進んだ。また、この設定を根底からひっくり返すかも知れないような事をこのMicr0softのイルカがイッた、いや、言ったけれども真偽のほどは。んで、洞窟の中で何やら突っ込まれてたけれども輪っかができないということは交尾でなければ輪っかができないんだけど、出さなくても輪っかができるってことは何でもいいのか、といえばそういうものでもないらしい。ところで俺は一体何を書いているのだろう。