ちはやふる(39) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 989
感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065124956

作品紹介・あらすじ

話題の実写映画原作コミック!

感想・レビュー・書評

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  • 太一が序盤で自分でかけた呪いを解いていくように見えた
    全部をかけて

  • 「ぼくは現国とか小論文を教えていて「核」というものをよく意識します
    物語の核
    人物の言いたいことの核
    どんな長文でもつきつめれば悲鳴のようなひとつの想いが見えてくる
    人も同じです
    どんな人気者でも何万人に愛される人でもその人に認めてもらえなければなんの意味もない
    そういう人がだれにでも一人いる」

    核をとらえる感覚が人よりも優れているといううぬぼれと自信が自分にはある。
    そして、認めてもらいたい相手に向けてこの感想も書いている、と思う。

  • 東西の強者
    最初の三人が
    ここで一堂に会する場所
    一試合一試合の結果は出るけど
    番勝負の結果はまだ出てないこの状況だけど
    勝てるとは思えなかった思っていたのに勝てた。
    一試合
    たどり着いた場所がここ。
    まだこの先に繋がっていく
    試合になっている以上、勝つのはどちらか一人
    それが勝負だからこその場所

  • この巻の帯は、「青春ぜんぶ懸けて、ここまで来た」


    「ずっと見てきた 3人で始めた物語だ
    たくさんの人を巻き込んで
    誰にも譲らずここまで来た
    目をそらさず 見届けよう」

    まさに今の私の気持ちと同じ

  • (2022-06-01L)

  • 最後は地力の差⁉️

  • お母さん達、先生の気持ちに泣けました

  • 最高の舞台。最高の勝負。
    ついに、ここまで来た。
    千早の勝負も意外な桃ちゃん熱で良かったけれど、新と太一には敵わない。
    周防名人に原田先生、母親達。脇も熱い。

  • 太一、新に勝てるかな?
    ここは太一に勝たせたい。

  • 友人から37巻~41巻までまとめてかりて、一気読み。

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著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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