春待つ僕ら(10) (KC デザート)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 398
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065125021

作品紹介・あらすじ

冬休み、あやちゃんのケガの療養のため、永久の提案でみんなで温泉旅行をすることに。はじめはあやちゃんを警戒するみんなだったけど、お互いにはじめて本音をぶつけ合って…? 新人戦に向けて気合いが入る中、美月もある決意を…。実写映画化も決定でますます大ヒット! 笑えてトキめく青春ラブコメディー☆ 新しい関係が始まる第10巻!

感想・レビュー・書評

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  • 文化祭くらいまでは微笑ましく見れたけど、温泉編で美月が嫌いになった。
    そもそもなぜあやちゃんと4人組が仲良くする必要が…?
    自分は散々友達ができなくて人間関係で悩んでたのに、完全アウェーの温泉旅行にあやちゃんを惚れた弱みにつけ込んで強引に誘うの酷くないか?
    いくらなんでもあやちゃんに甘えすぎ。
    永久もあやちゃんも自分のことを好きなのを知っていながら車内ではあやちゃんと、温泉では永久といちゃついてて、天然装って二人を煽ってるようにしか見えない。。

    あやちゃんの足のためっていう名目の旅行なのに、言わば誘った側の恭介があやちゃんにバチバチするのも意味がわからない。
    ただひたすらあやちゃんが気の毒で、どうしてもあやちゃんに肩入れしてしまう。

  • ずっと積読していて前巻を読んだのが2年前。すっかり忘れてしまった部分が多々あって、この場面いつだったっけ?とか、なんでこんな揉めてるんだっけ?と思うところあったけど、あやちゃんは当て馬なのに強敵すぎるってこと。温泉回もみんな可愛かった。いつものメンバーに+あやちゃん。わちゃわちゃしてて楽しかった。女バスの須藤さんがなんかまだ怪しげな雰囲気。

  • 美月と永久と3人で足湯が1番釘付けだった。美月は美しくて強いな。ほんとに過酷なアメリカ生活をしっかり乗り越えてきたのがわかる。永久しか勝たんだったのにもう美月くんの人間魅力高すぎてだいすきになった…!トップクラス級の当て馬だ。今は美月しか勝たんになってる

  • 冬休み、あやちゃんのケガの療養のため、永久の提案でみんなで温泉旅行をすることに。はじめはあやちゃんを警戒するみんなだったけど、お互いにはじめて本音をぶつけ合って…? 新人戦に向けて気合いが入る中、美月もある決意を…。実写映画化も決定でますます大ヒット! 笑えてトキめく青春ラブコメディー☆ 新しい関係が始まる第10巻!

  • みんなでワイワイ楽しそうな回。
    あやちゃんも歩み寄ろうとしてるところが好感持てる。

  • 天然な浅倉くんだから、あやちゃん相手でもこうしていられるのかもしれないな〜。
    美月本人の気持ちを差し置いて、周りがあれこれ言っているのはどうなんだろうと思った。

  • あやちゃんが何故そこまで浅倉君の“甘ったれ”を疎むのか……。
    やはり、アメリカでいろいろ苦労してそこから這いあがってきた気持ちがあるのかな。
    そして美月は、やっぱり浅倉君に……?

    竜二以外の二人(恭介と瑠衣)の恋愛模様が全然出てこないけど、こちらも気になる!

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著者プロフィール

累計500万部突破!!(紙+電子)映画化もされ大ヒット中の『春待つ僕ら』が代表作。 繊細な絵柄と魅力的なキャラクター描写で絶大な人気を誇る。他にも『ヒレントリップ』『あくまで恋しよう』(すべて講談社刊)などヒット作多数。

「2020年 『春待つ僕ら(14)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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