デビルズライン(12) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 222
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065126394

作品紹介・あらすじ

ハンスの足に撃ち込まれたGPS弾は、元CCCのクイーンの手によって取り除かれた。しかしその代償として、ハンスは鬼擁護派の広告塔として駆り出されてしまうことに。一方、クイーンは配下のエカに命じ、森宗総理を狙撃する。鬼をめぐり、社会は再び大きく動き出す。そして、クイーンとエカはさらなる改革のために暗躍していた……。彼らは何を抱え、どこへ向かおうとしているのか?

感想・レビュー・書評

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  • 表紙がすごく印象的で読みたいなって思うきっかけになった。クイーンとエカの関係はなんか尊いと思った。BLってあんまり読まないから比較できないけど、2人が思いを伝え合うところは普通にドキドキした。だんだんわかってきたクイーンと菊原、白勢政務官の出会いと流れ。これからやろうとしていること、やらなければならないこと。鬼にはつらい状況だけど、この人たちの中に本当に鬼が憎くてって人はいないんじゃないかな。どんどんクライマックスに近付いている感じだけど、最終的にどう終わるのかすごく気になる。

  • 沢崎が好き

  • 鬼側はつらいなぁ…

    そしてつかさが落合を押さえ込んだ(?)時はめっちゃスッキリした!!

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著者プロフィール

2013年3月『デビルズライン』で連載デビュー(掲載誌『モーニング・ツー』)。小食系で草食系。たまに室内で走る。

「2016年 『デビルズライン(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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