花野井くんと恋の病(2) (KC デザート)

著者 : 森野萌

• 講談社 (2018年10月12日発売)

感想・レビュー・書評

[aoiさんの感想 · 2020年8月29日]

第5〜8話収録。
クリスマスデート直後から、ほたるが恋心を自覚するまで。花野井くんはほたるとそれ以外の人物で徹底しているなあ。花野井くんはほたるが悩んでいるのを見抜き、その理由を列挙する場面に笑った。よく見てるね。ほたるの大胆発言で初キス寸前。花野井くんの言うように、ほたるは少し危機感持った方が良い。花野井くんも一応男の子だし。4コマでは、ウインクに失敗するほたると、抑えきれない感情を叫ぶ花野井くんに笑った。確かにかわいい。

[まなの本棚さんの感想 · 2020年8月26日]

高校1年生の日生ほたるは、隣のクラスのイケメン・花野井くんと「お試し」でお付き合い中。クリスマスにお正月、そして初デート。ほたるは花野井くんと一緒に過ごすうち、色んな「はじめて」を知っていき……!? 恋がわからない女子×愛が重すぎる男子の初恋ラブストーリー、想いもドキドキも急上昇の第2巻!

[あんころもちさんの感想 · 2019年4月28日]

ほたるの心もようやく動き始めた。
重いまでの愛は見ていて面白い。

[kogakuraさんの感想 · 2019年1月28日]

2019/01/27 読了。

お出かけ回、バイト回、屋上回等々。
着実に回数重ねて、ほたるちゃんの心も動きましたねー。

しばむーの価値観違うと大変じゃ…みたいな
心の声がいつか目に見えてくるのではと思うと、むむー。

ほたるちゃんに振る選択肢が残ってない気がする…。

[へきくうさんの感想 · 2019年1月9日]

や、や、や、病んでるー！（笑）花野井くん、気をつけないとただのストーカーだよね。イケメンは何しても許されるってわけじゃないから自重してね。

[はりさんの感想 · 2018年12月23日]

純朴女子と激重男子の初恋ラブストーリー。

花野井くんがちょっと病み気味な感じなのに、それを純朴さで華麗にスルーというかうまく受け止めるほたるちゃんの、ずれてるのに、ずれてるからこそ上手くいってることが新しくておもしろい。

[ここPさんの感想 · 2018年12月14日]

ほたるちゃん間違えなくてよかった・・・！
そうだよ、それは恋だよ。チクショウいいなぁ。
花野井くんは確かにおばあちゃんを助けたりするいい人だけど、クラスメイトにあの暴言はどうなんだ。

[高瀬涼さんの感想 · 2018年12月1日]

ちょっとずつ、仲良くなっていくそんなピュアな高校生の恋愛でありながら。
花野井くんが、ちょっとずつ闇の片鱗を見せていきますね。執着、独占、欲望と葛藤します。
それも愛で青春でしょうか。
主人公と出会ったことで変わっていけたらいいですね。
こちらは危ないバランスを保つ二人の、ちぐはぐな恋愛を楽しめるお話です。

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2018年11月29日]

高校1年生の日生ほたるは、隣のクラスのイケメン・花野井くんと「お試し」でお付き合い中。クリスマスにお正月、そして初デート。ほたるは花野井くんと一緒に過ごすうち、色んな「はじめて」を知っていき……!?　恋がわからない女子×愛が重すぎる男子の初恋ラブストーリー、想いもドキドキも急上昇の第２巻！（Amazon紹介より）

[えすみさんの感想 · 2018年10月14日]

萌えのツボを絨毯爆撃されました。瀕死です。3巻が来年だなんて……！！待ちます。

著者プロフィール

森野萌（もりの　めぐみ）
月刊『デザート』（講談社）に『マイ・フェア・ネイバー』が初掲載。同誌で2014年に始まった初の本格連載『おはよう、いばら姫』が『このマンガがすごい！2016』オンナ編にランクインするなど注目を集めている。現在月刊『デザート』で連載中の『花野井くんと恋の病』が、第45回講談社漫画賞少女漫画部門受賞。

「2022年 『花野井くんと恋の病（10）』 で使われていた紹介文から引用しています。」