- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065134009
作品紹介・あらすじ
2018年、W杯。日本代表は無残に散った。今大会もベスト16止まり…。アジアでは強豪? 組織力は世界レベル? そんなことは、もう聞き飽きた! 課題は、絶対的な「エースストライカー」の不在。悲願“W杯優勝”のために、ゴールに飢え、勝利に渇き、試合を一変させる革新的な“1人”を作るべく、日本フットボール連合は300人のユース年代の選手達を招集する。まだ無名の高校2年生・潔世一は、己のエゴを以って299人を蹴落とし、最強のエースストライカーの道を駆け上れるか!? 登場人物、全員“俺様”! 史上最もイカれたエゴイストFWサッカー漫画、ここに開幕!!
感想・レビュー・書評
-
子供へのクリスマスプレゼントで。
へー そんなコンセプトなんだ…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
密室✕生き残りバトルといった感じかなぁ
今までこういう手の漫画を読んだことが無かったので新鮮に感じた。 -
レンタルで読了 ~15
-
自分がサッカーをやっていて、FWだったからかもしれないけど、似たプレースタイルの選手を推す傾向にある。
-
「日本のサッカーは決定力不足は聞き飽きた、打開するにはここまでしないとダメだ」とんでも設定であると言う前評判が先行してたと思いますが、導入部分のエネルギーは圧巻です。こんなことができたら、日本サッカーって変わるのかも。というか、できるわけないじゃん、漫画だなで終わらせてしまうのではなく、こういうくらいでないと変わらないと思われているとサッカー協会に提示したいくらいな説得力と熱量を感じる第1巻。
-
目的がかなりシンプルで面白い。サイコパスさとそれを支えるメンバーがいてこそだろう。目的もぶっ飛んでるが一理あるところがなんとも言えない。それは定量的に論理的にすべてが考えられているからだと思う。
数あるサッカーマンガではたしかに明確にされていなかった方針だ。金字塔であるキャプテン翼の大空翼はFW/MF。
すげぇなこのマンガ。人気なのはうなづける。
この時代にこの内容ってのは珍しいな。そして今の日本サッカーへの提言だろうか。 -
サッカー漫画だけど良い意味でスポーツ漫画じゃない テニプリとか黒バスとは違うけど能力漫画 ワールドトリガー好きな人は絶対好き キャラが1人1人めちゃくちゃ良くて登場人物多いけど全員すぐ覚えられるし、意気投合とかあるけどみんな自分が1番になりたいからきっぱり蹴り落としたりもするのも読んでて想像がつかなくてワクワクする
-
「神様のいうとおり」の原作者のデスゲーム×サッカーという異色の漫画。
ステージの特性上少人数での試合がメインとなるのですが、そのお陰で一人一人のキャラクターに魅力があります。 -
アニメを数話見てこれは絶対面白い漫画だ…と確信し全巻買ってしまいました。2次選考あたりからドンドン物語に引き込まれて、これが見たかったんだよ~!となる王道展開もあればえっそうなるの…!?という驚きの展開もあり、読んでて飽きないです。主人公の潔をはじめ、おもしれー男たちがたくさん出てきて楽しいです。最終話まで見届けたい…!