白聖女と黒牧師(3) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 : 和武はざの

• 講談社 (2018年12月17日発売)

作品紹介・あらすじ

とある国の教会。そこには可愛いけどだらけグセのある聖女さまと、過保護で料理上手で鈍感な牧師さまが住んでいました。くっつき過ぎず、離れ過ぎずな二人の関係を温かい目で見守ってください！　ファンタジーな世界観のもと繰り広げられる“無自覚いちゃラブコメディ”、開幕!!

感想・レビュー・書評

[知恵の夢を叶えたい読書家さんの感想 · 2024年1月26日]

かわいい…。はい、好きです。続刊購入決定した。ローレンスがあまりにも鈍すぎるあたりはもはやご都合主義を越えたレベルだけれど、ご都合主義だろうとなんだろうとニヨニヨできるかわいい作品なので無問題。いつかは結ばれて欲しいけど、もうしばらくはこのままでいて欲しい。あとハッピーエンド確約の両片想いも大好物なので、両片想い期があってもいいな…。素直そうで本当に素直な気持ちは照れてしまうローレンスもいいけど、モブ男子キャラみたいに恋矢に打たれるセシリアさまもかわいすぎる。セシリアさまがずっとかわいい。正直半分以上はかわいいセシリアさまを見るために読んでるところがある。最推し。

[かおり@iRoakgさんの感想 · 2023年7月10日]

ちょっとは進展した……のかしら？ 良い感じになっても、ローレンの鈍感さがオチにくる……！

[たいとさんの感想 · 2021年6月12日]

ここのバレンタインデーは日本と同じで女性が好きな男性にチョコを贈る文化らしい。
ローレンスが教会系のイベントであるバレンタインデーを気にしてないのはどうしてかと思ったけど牧師（プロテスタント系の聖職者）だからカトリックのイベント関係無いのか。