- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065139257
作品紹介・あらすじ
激戦を経て、ついにクイーン戦への切符を手にした千早。
孤高の才能をもつ詩暢の立つ場所は、千早の想像を超える荒野だった――。
詩暢は世界で一人目の「かるたのプロ」になるために、千早にある相談を持ちかける。
それぞれ1勝1敗で、第3試合を戦う太一と新は、
かるたへの、そしてお互いへの思いを畳にぶつける――!!
東西挑戦者決定戦、ついに決着!!
青春を懸けた戦いの果てに、彼らが見たものとは――!?
激戦を経て、ついにクイーン戦への切符を手にした千早。孤高の才能をもつ詩暢の立つ場所は、千早の想像を超える荒野だった――。詩暢は世界で一人目の「かるたのプロ」になるために、千早にある相談を持ちかける。それぞれ1勝1敗で、第3試合を戦う太一と新は、かるたへの、そしてお互いへの思いを畳にぶつける――!! 東西挑戦者決定戦、ついに決着!!青春を懸けた戦いの果てに、彼らが見たものとは――!?
感想・レビュー・書評
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百人一首で四十巻!
ありえないと思っていたけれど
どんどん行き詰ってくる
すごいね、末次由紀さん!
頂上の風景は、そうか、荒野なのか
みんなが愛しいよ
≪ 吹きすさむ 草木もしおれ あらしくる ≫詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新の冷徹を鬼と呼ぶなら
誰のこころにも鬼は住み着いていて
そのことに罪悪感など持つ必要はまったくないと
読みながら苦しくなってしまった
着崩れに気づいた太一の葛藤と選択
奏ちゃんへの信頼と感謝
新の太一への感謝と尊敬
もう涙せずには読めなかったよ
新が鬼と化したなら
太一は仏かよ、と思ってしまった
太一の笑顔と言葉が
いちいち美しくてまた泣いた
満面の笑みに心動かされるのではないね
苦しみの中で微笑むから
太一だけじゃなくて仲間も強くなっていくんだね
はぁ、、、
すげー漫画だ
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名人位挑戦者決定戦、さすがに泣いた
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どんな世界でも人を育てるって難しいよね‼️
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泣きながら読みました