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- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065141748
作品紹介・あらすじ
2018年の名古屋。国内最大の自動者メーカー「ミカワ自動者工業」の業務は、プラスチック製の有機人形に人間の原形質を注入し、産業機械「自動者」を製造することである。『横浜駅SF』で話題をさらった希代の作家が漫画原作初挑戦で挑む会社員SF。
感想・レビュー・書評
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横浜駅SFで物語設定のツマミを思いきり振り切った世界を書き出した著者が原作を書いた、ゾンビやフランケンシュタインの原理が産業として成立している世界線の現代の話。ストーリーの面白さだけでなく、設定の細かさにうなることしきり。超名作漫画の予感。
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くねくねで声を出して笑ってしまったそうだったのか。
倫理だ、という印象を強く受けたけど、動くのに人間の血液が必要とされることは割りと受け入れられている……?
しかしそこもカギっぽい??
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