- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065150443
作品紹介・あらすじ
ぼくのなまえは、アレックス。長い間、保護センターにすんでいる。そんなひとりぼっちのぼくの前に、ある日、やさしそうな女の人がやってきた。
ぼくのなまえは、アレックス。長い間、保護センターにすんでいる。そんなひとりぼっちのぼくの前に、ある日、やさしそうな女の人がやってきた。
感想・レビュー・書評
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息子6歳8ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子がほとんど一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他
現実とファンタジーがまざった、動物と人間のふれあいの物語。
ファンタジーの要素のほうが強め。
まだ現実的な話は読まないかと思っていたけれど、予想外に息子が気に入って、何度も読んでいました。
素敵なお話です。
たぶん、「保護犬」のこととかは、わかっていないと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
保護センターの犬と優しい飼い主の話。動物を飼うには責任をもたないとこういう不幸な動物が増えるだけ。
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「保護センター」という施設が1日も早くなくなるよう願っています。
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保護センターでずっと飼い主を待っていた成犬が、やさしい女の人に飼われることに。
犬は愛してくれる人が必要なんです。