小説 ゆずのどうぶつカルテ(1) こちら わんニャンどうぶつ病院 (講談社青い鳥文庫)

著者 : 伊藤みんご 辻みゆき 伊藤みんご

• 講談社 (2019年4月11日発売)

作品紹介・あらすじ

こんにちは！　森野柚です。
５才の時にお父さんが亡くなって以来、お母さんとふたりで暮らしてきました。だけど、お母さんが肺の病気で入院してしまい、獣医をしているお母さんの弟・秋仁叔父さんのお世話になることに。
わたしが暮らすことになったその家は、青空町わんニャンどうぶつ病院。わたし……動物ニガテなのに～～～!!

「なかよし」連載の大人気マンガ「ゆずのどうぶつカルテ」を完全ノベライズ！　楽しい4話収録。カバーも、さし絵も、伊藤みんご先生の描き下ろしだよ！

＜小学中級から　すべての漢字にふりがなつき　ノベライズ＞

感想・レビュー・書評

[シマリスさんの感想 · 2023年11月19日]

けがをしたソラがかわいそうだった。リオンは、お母さん犬として行動しているリオン飼いたい！

[アンシロさん · 2023/11/19]

シマリスさん、おはようございます。こちらの本をよみおえたのですね。『ゆずのどうぶつカルテ』は12さつつづくシリーズなのでつぎのかんもたのしみですね！

[mi-nyaさんの感想 · 2023年4月7日]

3.4年、動物好き、長めの本が苦手な子に。
文庫の割に字も大きめ、章わけされたお話の展開がちょうどよい。友達、家族、ペットいろんな要素が中学年に○。

[もふの みつきさんの感想 · 2022年10月15日]

どうぶつが大好きなので楽しく読めました。
どうぶつを飼ってみたい人や
もうすでに飼っている人に
おすすめしたいです。

著者プロフィール

漫画家。おひつじ座のＡＢ型。作品に「ゆずのどうぶつカルテ～こちら わんニャンどうぶつ病院～」シリーズ（講談社コミックなかよし）、『まんが こども六法　開廷！　こども裁判』などがある。

「2023年 『小説　ゆずのどうぶつカルテ（12）　こちら　わんニャンどうぶつ病院』 で使われていた紹介文から引用しています。」