今日から使えるフーリエ変換 普及版 式の意味を理解し、使いこなす (ブルーバックス)

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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065155004

作品紹介・あらすじ

複雑な波を単純な波に分解する技術。それは文明を陰から支える技術。一冊で、フーリエ変換の数学的基礎から多彩な実例までを学べる!

感想・レビュー・書評

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  • 第4章か第5章かを境に全く違う本になっていて,無理矢理くっつけた感がすごい。目標の統一感がまるでないので入門書としては不適だと思う。読む気を無くして飛ばしてしまったが,後半の具体例は一応参考程度にメモをしておいた。

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  • 非常にわかりにくい。著者の他の本はわかりやすかったので読んでみたがこれはがっかり。

  • ふむ

  • 請求記号 413.66/Mi 58/2093

  • 分かりやすくしようとして、失敗している

  • 誰にでもわかるかのような雰囲気をまとっていながら、実はすでにある程度知っている人向けの内容かもしれない。最初から半分くらいの、手計算イメージはわずらわしく感じるが、きちんと追ってみると、これだけでかなり深いところの「イメージ」を手にすることができるようになっている。後半は、けっこう難しいところまでリーチ。

  • 時間の関数が周波数の関数に変換される?eの指数に虚数?そして、積分…。フーリエ変換の定義式は一見難解だが、基本テクニックとイメージをつかめば必ず使いこなせる。三角関数や複素数から多彩な応用例までオールインワン!機械、電気、通信、情報、交通、経済、医療、…。現代社会を陰から支える“スゴ技”をマスターしよう。

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著者プロフィール

1951年、広島県生まれ。東京工業大学工学部電子工学科卒業。現在、東京電機大学工学情報通信工学科教授。専攻はディジタル信号処理工学、教育工学。工学博士。著書に『信号解析のための数学』(森北出版)、『やり直しのための工業数学(暗号、誤り訂正符号、積分変換)』(CQ出版)など多数。実用性を重視した記述が売りで、数学が難しくて困っている人へのお助け本としていずれも好評。

「2019年 『今日から使えるフーリエ変換 普及版 式の意味を理解し、使いこなす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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