ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~(4) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
4.00
  • (4)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 75
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065155448

作品紹介・あらすじ

35歳の爽(さやか)は、夫の一真(かずま)とふたり暮らし。一真が爽の友人である瑠衣(るい)と不倫をしており、さらに一真には別の女性と隠し子がいることを知った爽は、ついに家を飛び出す! 仕事でもミスが続き疲労困憊の中、元彼の秋山と飲みにいくことに。店についたところで母親の入院する病院から電話がきて…!?


35歳の爽(さやか)は、夫の一真(かずま)とふたり暮らし。一真が爽の友人である瑠衣(るい)と不倫をしており、さらに一真には別の女性と隠し子がいることを知った爽は、ついに家を飛び出す! 仕事でもミスが続き疲労困憊の中、元彼の秋山と飲みにいくことに。店についたところで母親の入院する病院から電話がきて…!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 4巻面白かった!

    爽と秋山は、切ないなぁ。「俺だけ見てろってもう言えないけどな」ってよく言った秋山。秋山の子どものけいたのけい、絶対蛍だと思ったけどな。

    カズくんはどうしようもないな、ほんと。こんな状況でまだ瑠衣を家にあげるか。しかも瑠衣に(自分と)別れるか聞かれて「今は考えられない」とか。ありえんだろ。爽に「さーちゃんが必要」とかメールしたのによ。その口で瑠衣には「遊びってわけじゃなかったから」とか。

    10年前の約束てなんだろな。
    次巻が楽しみ。

  • うわぁ〜なんだこれは⁉︎浮気の恋愛モノだと思っていたら‥‥まさかのサスペンス⁈恐ろしい展開になってきてビックリっっ‼︎Σ(゚д゚lll)

  • 秋山の子どもの名前の漢字は、思った通り。
    あの奥さんも今後、怖くなってきそう。

    るいが、秋山の妹だったなんて、衝撃過ぎて続きが気になる!

  • 最後ゾクッとした!
    瑠衣ーーー!!!

    秋山と爽の高校時代のエピソードだったり、現在の奥さんとの関係性だったり、
    そして瑠衣の手駒が誰なのか
    色々明らかになってきたけど、

    ラストが1番びっくりした!

    てか、秋山も爽のこと忘れてないなと思うし、
    10年前の約束ってなんだったのだろうか。


    気になる。
    そして瑠衣の病気もだし、瑠衣自身の正体もますます気になる…
    4巻盛り沢山すぎてやばかった!

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

丘上あい(おかうえ・あい) 2001年講談社「デザート」デビュー。代表作に『きーちゃん先生の事情』(全8巻)、『赤ちゃんのホスト』(全9巻)など。恋愛の心理描写に長け、女性読者に支持される。

「2023年 『ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

丘上あいの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×