- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065161142
感想・レビュー・書評
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お茶の時間(喫茶店)にまつわるアレコレの
気付きや思い出しをマンガ形式で綴ってある
エッセイ。
頭を空っぽにして、のんびり読める。
疲れたときにオススメ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2回目。ちょっと心が疲れた時に読みたくなる本。そして美味しいお茶を飲みに行きたくなる。
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お茶の時間に関するエッセイが漫画で、短編でいくつもまとめられており、とても面白かった。
身近なことだったのでより良かったのかもしれない。
益田ミリさんのエッセイの中で一二を争うくらい好きになった。 -
ほっこりとさせられる内容ですが、人生についても考えさせられる本です。
何かに悩んだり、人生について漠然とした不安を抱えている人などにおすすめの本だと思います。
悩んでいるのは自分だけではないということがわかり、おもわず「そうそう」と読み進めてしまうおもしろさがあります。 -
新幹線で読んだ。
これ読んで猛烈にコーヒーが飲みたくなった。
でも車内販売なかなか来ないし、飲めないうちに目的地に到着。
カフェで読むか、コーヒー準備して読むのをオススメします。
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思わず笑ってしまう。時々声を出して笑ってしまう。
ばかばかしくてあたたかい。
ほっこりの天才ですミリさんは! -
いいなあ。なかなかできないからこそ尚いい。ひとりでどこかのカフェでお茶をしながら過ごす時間。思考や孤独や休息や様々なものを包括する自分だけのひと時。私にとっては自分を取り戻すためのものなのかもしれない。ああお茶したい。いつだってお茶しに行きたい。ミリさんのエッセイを読むとひとりの時間がいつも羨ましくなる。
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カフェに行きたくなる!!
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何気ない描写に思わずあるあると思ってしまう喫茶店での出来事。
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図書館にて。
この作者さんの本って、心の中で一人で思っていたことがふと口から洩れているような、とりとめもないけどそうそうこういうこと考えてるよね、という親近感があると思う。
そして意地悪ではない。
これってすごく重要だと思う。
いいことばかり書いてあるわけではないのに、またミリさんの描く世界を共有したくなるのはだからだと思う。