小説 はたらく細胞 2 (講談社KK文庫)

  • 講談社
3.71
  • (2)
  • (2)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 102
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065164570

作品紹介・あらすじ

体内をめぐって酸素お届けしている赤血球(主人公)や、細菌を駆除するクールで強い白血球(好中球)をはじめ、おなじみのキャラクターが大活躍。続編は風邪、食中毒といった症状や、消化器のはたらきもよく分かる内容です。大人気の体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』が、もっともっと小説で楽しめます!


シリーズ累計300万部を超えるベストセラーとなった
体内細胞擬人化漫画、『はたらく細胞』。
その数一人あたり、およそ37兆個。
細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある!
そのおもしろさをぎゅーっと詰め込んだ小説、第2弾です!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 学生(らいすた)ミニコメント
    人気の絶えないシリーズです。生物の勉強にかなり役立ち、細胞の名前もすぐに覚えられます。大人も子供も楽しめるストーリーになっています。

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/658389

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

長野県生まれ。歴史博物館にて、遺跡の発掘や歴史・民俗資料の調査研究にたずさわったのち、2003年作家デビュー。著書に「あさきゆめみし(全5巻)」(大和和紀・原作)、『平家物語 夢を追う者』『竹取物語 蒼き月のかぐや姫』『枕草子 清少納言のかがやいた日々』『南総里見八犬伝(全3巻)』『真田十勇士』(いずれも講談社青い鳥文庫)、『小説 ちはやふる中学生編』(講談社)ほか多数。日本児童文学者協会、日本民話の会に所属。

「2022年 『×××HOLiC  映画ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

時海結以の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×