プリンシピア 自然哲学の数学的原理 第3編 世界体系 (ブルーバックス)
- 講談社 (2019年8月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065166574
作品紹介・あらすじ
アイザック・ニュートンの代表作『プリンシピア 自然哲学の数学的原理』の全訳を全3巻で復刊。
出版当時から難解と言われた原典を、現代の科学者が「内容そのものの解明理解を目的」として翻訳。巻末注には、微積分の定理を使った別証明、原典では省略された証明の内容、現在の視点から見た物理的概念の解説がまとめられている。
最終巻となる第3編「世界体系」では、前2編で述べられた理論を、惑星、衛星、彗星などに適用し、太陽系内の諸現象が「万有引力」の法則によってまとめられる。
また、全巻の結びとして書かれた「一般注」では、「私は仮説をつくらない」という有名な言葉とともに、自家の神学が説かれている。
【本書の内容】
第3編 世界体系
哲学における推理の規則
現象
命題
月の交点の運動
一般注
訳者注
索引
感想・レビュー・書評
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https://www-lib.fmu.ac.jp/opac/ja/search?searchmode=complex&target=local&isbn=9784065166574詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第3巻は1,2巻の理論とは別に実際の観測結果に関する話である。
1,2巻の演繹的な理論構築によって話が進むわけではないので第3巻はよっぽど好きな人向けだと思う。 -
恐ろしく日本語が読みにくい。全く頭に入ってこない。途中リタイヤ。英語の直訳みたい。
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アイザック・ニュートンの代表作『プリンシピア 自然哲学の数学的原理』の全訳を全3巻で復刊。
出版当時から難解と言われた原典を、現代の科学者が「内容そのものの解明理解を目的」として翻訳。巻末注には、微積分の定理を使った別証明、原典では省略された証明の内容、現在の視点から見た物理的概念の解説がまとめられている。
最終巻となる第3編「世界体系」では、前2編で述べられた理論を、惑星、衛星、彗星などに適用し、太陽系内の諸現象が「万有引力」の法則によってまとめられる。
また、全巻の結びとして書かれた「一般注」では、「私は仮説をつくらない」という有名な言葉とともに、自家の神学が説かれている。
【本書の内容】
第3編 世界体系
哲学における推理の規則
現象
命題
月の交点の運動
一般注
訳者注
索引 -
請求記号 423/N 68/2102