プリンシピア 自然哲学の数学的原理 第3編 世界体系 (ブルーバックス)

  • 講談社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065166574

作品紹介・あらすじ

アイザック・ニュートンの代表作『プリンシピア 自然哲学の数学的原理』の全訳を全3巻で復刊。

出版当時から難解と言われた原典を、現代の科学者が「内容そのものの解明理解を目的」として翻訳。巻末注には、微積分の定理を使った別証明、原典では省略された証明の内容、現在の視点から見た物理的概念の解説がまとめられている。

最終巻となる第3編「世界体系」では、前2編で述べられた理論を、惑星、衛星、彗星などに適用し、太陽系内の諸現象が「万有引力」の法則によってまとめられる。
また、全巻の結びとして書かれた「一般注」では、「私は仮説をつくらない」という有名な言葉とともに、自家の神学が説かれている。

【本書の内容】
第3編 世界体系
 哲学における推理の規則
 現象
 命題
  月の交点の運動
 一般注

訳者注
索引

感想・レビュー・書評

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  • 第3巻は1,2巻の理論とは別に実際の観測結果に関する話である。
    1,2巻の演繹的な理論構築によって話が進むわけではないので第3巻はよっぽど好きな人向けだと思う。

  • 恐ろしく日本語が読みにくい。全く頭に入ってこない。途中リタイヤ。英語の直訳みたい。

  • アイザック・ニュートンの代表作『プリンシピア 自然哲学の数学的原理』の全訳を全3巻で復刊。

    出版当時から難解と言われた原典を、現代の科学者が「内容そのものの解明理解を目的」として翻訳。巻末注には、微積分の定理を使った別証明、原典では省略された証明の内容、現在の視点から見た物理的概念の解説がまとめられている。

    最終巻となる第3編「世界体系」では、前2編で述べられた理論を、惑星、衛星、彗星などに適用し、太陽系内の諸現象が「万有引力」の法則によってまとめられる。
    また、全巻の結びとして書かれた「一般注」では、「私は仮説をつくらない」という有名な言葉とともに、自家の神学が説かれている。

    【本書の内容】
    第3編 世界体系
     哲学における推理の規則
     現象
     命題
      月の交点の運動
     一般注

    訳者注
    索引

  • 請求記号 423/N 68/2102

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