ふたりソロキャンプ(3) (イブニングKC)

著者 : 出端祐大

• 講談社 (2019年8月6日発売)

作品紹介・あらすじ

オレは樹乃倉厳。34歳。趣味はキャンプ。独りで野営する生粋のソロキャンパー。自然を愛してる、火を木を水を土を。それと同等に孤独な自分の生き方を愛している―ーー。…な俺が！　ひょんなことから草野雫20歳という小娘に出会い、ふたりでソロキャンプをするはめに！そんなこんなの第２弾！キャンプテク＆キャンプ飯＆ノウハウ満載！

感想・レビュー・書評

[ラビットサンバさんの感想 · 2023年5月16日]

焚き火。

[ひよみゆさんの感想 · 2022年6月1日]

U-NEXTで無料で読めたのはここまで。
4巻からはレンタルで読もうかな。

[junane27さんの感想 · 2022年4月17日]

今回も安定の面白さでした
厳さんのジョッキにそそられました(^^)

[be-sanさんの感想 · 2022年4月7日]

1・2巻をKindleの無料試し読みで読んで、とても気に入ったので3巻から購入。新しいバイクも買って、キャンプに行きたくてしょうがない私には、格好の入門書＆麻薬的な作品（^ ^;　沼...（^ ^;

思わせぶりに登場した巌さんの悪友が、ここまでのところあまり活躍していないような...？（^ ^;　いや、あの程度の絡み方で良いのか？（^ ^;　今後もっと活躍するのか？（^ ^;

取りあえず4巻まで買ったが、5巻以降もきっと読み進めるであろう佳作（^ ^

[ocean@読書垢さんの感想 · 2021年10月18日]

豪快に肉の塊をたき火で。実にシンプルでうまそうなキャンプ飯。雫はもう自分が認めないだけで完全に巌を意識しているようだけれど、一方の巌は…もうこういう斜め上方向に突っ走る師匠キャラで行くつもりなのか。

[まるぅさんの感想 · 2021年7月18日]

呑みたくなる

[コンビイフスキーさんの感想 · 2020年8月19日]

友達キャンプとソロキャンプでは楽しみ方が真逆なのは作者さんも分かっていて描いてると思うけど、これはどう言い訳してもただの二人友達キャンプなんだよなあ。ソロキャンプで「二人で食べて美味しいね」みたいな演出は違和感がある。目的地点とは違う場所にゴールして喜んでる感じ。孤独のグルメみたいなのがベストとは思わないけど何だか。

二人キャンプ漫画としては面白いので、シンプルに「キャンプ飯」とかのタイトルにしたほうが良かったのでは。

[からべーさんの感想 · 2019年12月15日]

■書名

書名：ふたりソロキャンプ(3)
著者：出端 祐大

■概要

樹乃倉厳34歳。生粋のソロキャンパー・・・・・・だったが、焚き火の
「た」の字も知らない初心者女子キャンパー・草野雫と出会ってしまい、
「ふたりでソロキャンプ」をすることに。さらに厳の友達を名乗る
滝川彰人も現れて・・・。孤独を愛する男・厳の平穏なキャンプライフはいかに!?
読むとキャンプに行きたくなるNEOキャンプ・バイブル第3幕!
(amazon.co.jpより引用)

■感想

主人公の友達が出ることで、少し主人公の過去が見えましたね。
まだまだ、主人公の過去に謎が多いですが、本作は人間関係が少し動いた感じかな？
相変わらずのご飯の描写と、キャンプのうんちくは面白いです。
このうんちくが正しいかはさっぱりわかりませんが、正しいとして読んでいます。

最後に少しひっぱる感じになっていたから、次巻も楽しみです。

著者プロフィール

『マガジンスペシャル』にてサバゲーマンガ読み切り『殲滅の戦女神（ヴァルキリー）』でデビュー。今作『ふたりソロキャンプ』が初連載となる。

「2023年 『ふたりソロキャンプ（16）』 で使われていた紹介文から引用しています。」