漫画版 人は見た目が9割

著者 : 山田一喜 竹内一郎

• 講談社 (2019年9月26日発売)

作品紹介・あらすじ

原著は新書で１００万部以上を売り上げたロングセラー。しぐさや、服装、表情など、人間は言葉以外に多くの情報を発している。この非言語（ノンバーバル）コミュニケーションの本質を、漫画でさらにわかりやすく面白く紹介します。舞台は小学校。新任先生の恋と成長の物語。非言語コミュニケーションで、実るか？　この恋。

感想・レビュー・書評

[Naamchinさんの感想 · 2020年1月10日]

ほう、そうだよなっていう感じ。サクサク読めた。

[おもちさんの感想 · 2023年9月17日]

知識として知っていたけど文字と漫画でみると、改めて納得できる。

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2021年12月10日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/879312

[かねやんさんの感想 · 2020年11月1日]

読みやすく、参考にしやすくてよい。

ただ、9割は誇大だと思うし、根拠にしているマレービアンの実験も、その内容には疑義がある。
ちょこちょこ、根拠が微妙だと思うものの、やって悪いことはなかろうと思う。

[しまりすさんさんの感想 · 2020年8月28日]

納得のいく内容。
漫画プラス事例で構成されており、ほとんど漫画だったため比較的読みやすかった。

[いしかわゆき（ゆぴ）さんの感想 · 2019年12月8日]

演技を勉強しているものとしてすごく勉強になった。堂々としていれば堂々としてくるもの。コミュ力ないなーと思う人ほどノンバーバルコミュニケーションを磨くべきだなと。そうすればたぶん、印象だけで話しかけてもらえる機会も増えるはず。漫画わかりやすかった。

[yukkuritoneさんの感想 · 2019年10月6日]

絵柄は悪くない。

見た目の服装、自信のある立ち振る舞い方、笑顔の有無とかが、相手に伝わる。だから、それを大事にしようという感じ。

[poporo-bookshelfさんの感想 · 2019年9月29日]

見た目をかえることで自分の内面も変えることができるというのは参考になった。

著者プロフィール

漫画家。『海を見にいこう』で第53回手塚賞佳作を受賞。代表作は『G』（全５巻）、『ワルドル』（全３巻）（ともに小学館）。他に作画担当作品で、『週刊少年サンデー創刊物語～夢のはじまり～』『ケイガク～みらいみなと警察学校～』（ともに小学館）、『西郷隆盛』『伊達政宗～奥羽の王、独眼竜～』（ともに青い鳥文庫）がある。

「2022年 『弱肉強食オンライン（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」