五等分の花嫁(12) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1269
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065173121

作品紹介・あらすじ

貧乏な生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。ところが教え子はなんと同級生!! しかも五つ子だった!! 全員美少女、だけど「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児! 風太郎は、超個性的な彼女たちを「卒業」まで導けるか──!?


「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。中学時代、姉妹たちに助けられた四葉は、姉妹たちのために風太郎への想いを隠すことを決意。そして一花は、女優という夢を追うため学校を休学することになり……。激動の夏は終わり、新学期へ。高校生活最後のイベント「学園祭」が始まる──!

感想・レビュー・書評

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  • 五つ子と父の関係もこれで完結? 一花とニ乃がキスするけどあえてその描写見せないのもどかしいけどいいな。見たら見たでラストの本妻に申し訳なくなりそうだし

  • 伏線の回収が素敵。ずっと面白い。人の心の勉強になる。
    それぞれがそれぞれの経験と想いを胸に必死になる姿を見ていると、切なくなるし、応援したい気持ちになる。

  • 四葉ちゃんを推す!!!

  • 学園祭を楽しいものにと奮闘する風太郎と四葉。風太郎が5つ子1人1人に接している場面が丁寧に描かれていて、キュンとしてしまいました。

  • 少し時系列が前後してて、わからなくなる時がありましたが、なにしろかわいい

  • やや中だるみの感はあったものの、一花、二乃がとにかく可愛かったので+1

  • 夏が終わって新学期へ。高校生活最後のイベントである学園祭が始まる12巻。
    今回は親たちのドラマも少しずつ触れられ、後半は五つ子の父・マルオの変化が描かれる。これまでは風太郎の壁として存在していたマルオだったけど、彼自身もまた零奈の死を受け入れられずもがいていた一人だった。

    零奈が娘たちに作ってあげていたパンケーキ。それが時代を超えて彼らを結び付けたというのは味わい深いよね。
    五月の「たとえ この先 失敗が待ち受けていたとしても この学校に来なかったら あなたと出会わなければなんて後悔することはないでしょう」の言葉も心強い。
    転校はあの時こそつらい思い出だったけど、今があるからその過程ですらも肯定できたんだなと。いまだ引きずっている四葉に聞かせてあげたい。

    恋愛もこの学園祭が大きな山場になってきそう。三玖からの告白。そして、5人に対してどう答えを出すのか。誰も選ばないと今は考えているけれど、これからの一人ずつの学園祭の視点を通して、風太郎の気持ちも変化していきそうな予感がする。
    今回は一花と二乃の視点での学園祭が収められていて、相変わらず大ゴマの使い方が上手くて唸らされるね。二人とも自分らしく素直な気持ちを発揮できていて、見ていてとても気持ちよかった。

  • 良すぎて言葉も出ない。

  • このへんの盛り上がり最高

    文化祭
    たこ焼きとパンケーキを作ることに
    みくとのデート 特別な人だよ変な意味で
    いちかと公園でキス
    にのと病院でキス

    中野家の確執が少し解消された…?

  • みんな攻めるなあ

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