東京卍リベンジャーズ(15) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2019年12月17日発売)
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本棚登録 : 1938
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065175491

作品紹介・あらすじ

『新宿スワン』の和久井健、一世一代の最新作!! 今度は不良が、タイムリープ!? 最愛の人を救うため、ダメフリーター・花垣タケミチが中学時代に戻り、関東最凶不良集団の頂点を目指す!!


最新タイムリープ・サスペンス第15巻!! 再び過去に戻ったタケミチは、改めて東卍(トーマン)のトップになり、未来を変えることを決意する! 一方で、かつてない巨大チーム、横浜「天竺」が東卍を襲撃! 東卍史上最大にして“最後”の抗争、“関東事変”が始まる!!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    再び過去に戻ったタケミチは、改めて東卍(トーマン)のトップになり、未来を変えることを決意する!一方で、かつてない巨大チーム、横浜「天竺」が東卍を襲撃!東卍史上最大にして“最後”の抗争、“関東事変”が始まる!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 鶴蝶かっこいい、、、!

  • 渋谷襲来、四天王、ボスを救ってほしい舎弟。

    不良同士の市街戦は、『ろくでなしBLUES』を彷彿させる。

    「黒龍」創設の秘密が徐々に明らかになっていく。

  • 東卍の肆番隊隊長と副隊長が双子でビックリΣ(- -ノ)ノ 笑。稀咲は天竺の総参謀になっておりタケミチに意味深発言。
    天竺の四天王の1人鶴蝶はタケミチの幼馴染で
    鶴蝶から天竺の総長・黒川イザナを救って欲しいと言われるが?
    色んな疑問が沸き起こり一度未来に戻ったタケミチ。
    ここでタケミチは黒川が東卍の幹部だと知り、
    死んだと思ってた稀咲が生きててタケミチを狙う。
    今回はヒナタの弟・ナオトも最初から狙われてた感じ、
    何がなんだか…
    でもタケミチも何がなんだかって思ってるよ(゚д゚)(。_。)ウン
    最後のタイムリープか?

  • 新たな敵の出現とともにいろんなことが判明していき、いよいよ物語も終盤だな……としみじみ。
    大寿はあれで物語から退場かと思っていたけど、ここでの再登場は燃える。敵が味方になって現れるやつにちょっと近い。ずっと弟のことを思ってるのも良いし、なんか人生の勝ち組になっとるし。。。(そういえばこの人キチガイ言動に目が行きがちだけど、めっちゃ頭がキレる人だった)
    で、俺の予想が2つ外れてて
    1つ目は、掘り下げあるのか?と思ってた肆番隊隊長……ありました!まさかの面白枠じゃねーか。

    2つ目は、初期の頃からずっと稀咲もタイムリープしてるのでは?思ってたけど、13巻で死亡ルートに入ったことでその説はなくなったと判断して、感想文にもそう書いたのに、やっぱりタイムリープしてた(と武道サイドが断定にいたった)こと。
    言われてみれば確かにその手があったかと一本取られた。
    余談だけど、半間はおそらく稀咲にとっての千冬ポジションで、本人はタイムリープしてないものの情報は共有してるんやろなあ……。

    稀咲の過去を改変してまでやりたいことはなんなのかと1つ前の時間軸で武道を撃つ時になぜ泣いていたのかはやはり気になる。そして新たにもう一つ、ではなぜ今回は冷徹に武道を射殺できたのか……
    気になることだらけで次巻はよ買いたい。

  • イザナがどういうキャラなのかが楽しみ。

  • ナオトっっ⁉︎嘘でしょ⁉︎

  • 続きが気になりすぎる…

    大寿はアツかった

  • ホントこいつさぁ〜リーパーなの?

  • 意外な展開で驚きだった。

    どんどん悪くなる現実に主人公がどう立ち向かっていくのか楽しみ。(時間軸違えど)昨日の敵は今日の友になる男の友情も時たま登場してて良かった。

    話が尽きないように、そして読者の興味が尽きないように、登場人物は巻を増すごとに増えている。どれも強そうなやつばかりで楽しみだ。

    肆番隊の隊長はキャラクターの強さはあれど、喧嘩や技能はまだ未知数だなと感じる。

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著者プロフィール

2004年9月期の月間新人漫画賞にて『新宿ホスト』で佳作を受賞。これが2005年別冊ヤングマガジンNo.8号に掲載され、デビューを果たす。同年ヤングマガジンNo.17号より『新宿スワン』を連載開始。

「2012年 『新宿スワン(31)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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