はたらく細胞BABY(1) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.00
  • (10)
  • (6)
  • (7)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 210
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065182314

作品紹介・あらすじ

ママのおなかにいる時から、赤ちゃんの体内では細胞たちが働いている!!
「酸素ってどこに運べばいいの!?」
「胃にいきなり入ってきた白い液体、これなに!?」
「バイキンたちがくる!逃げなきゃー!!」
みんな、生まれて初めての仕事。右も左もわからない。それでも体を守るため、一生懸命、働いている!!

赤ちゃんの寝返り一つにも、裏には細胞たちの頑張りがある! 忙しいママとパパ、そしてかつてBABYだったすべての人に捧ぐ、乳児体内擬人化漫画!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 176ページ

  • 赤ちゃんの体内で起こることが抜粋的に描かれてます。
    最終巻が切ない。

  • どこ見ても泣ける
    血管の働きが産前と産後で異なることを知らなかったしとても興味深い

  • 要所要所で泣きそうになるのはきっと産後のせい

  • お腹の中にいるときと産まれた後の赤血球たちの働きが違うのお勉強になりました。戸惑うよねー...。大人と変わらない働きをしつつも、何をするか手探りではたらく細胞たち。ノロウイルスの表現は笑った。なるほど。個人的にはFのお兄ちゃんと白血球たちが好きです。免疫グロブリンGを射出するシーンはカッコいいですね

  • 読了。擬人化して面白かったが、途中で読むのに疲れて積ん読状態。再度挑戦して読めた。巻末特別インタビューが、この漫画の大切さをわかった。

  • 読み終わって早く続きが読みたいと思った。
    赤ちゃんの体の中で何が起こっているのか、わかりやすく描かれていると思う。
    キャラクターにもそれぞれの性格付けがされていて、今後どのように描かれるのか期待したい。

  • ■書名

    書名:はたらく細胞BABY(1)
    著者:福田 泰宏 (著), 清水 茜 (監修)

    ■概要

    ママのおなかにいる時から、赤ちゃんの体内では細胞たちが働いている!!
    「酸素ってどこに運べばいいの!?」
    「胃にいきなり入ってきた白い液体、これなに!?」
    「バイキンたちがくる!逃げなきゃー!!」
    みんな、生まれて初めての仕事。右も左もわからない。それでも体を守るため、一生懸命、働いている!!
    赤ちゃんの寝返り一つにも、裏には細胞たちの頑張りがある! 忙しいママとパパ、
    そしてかつてBABYだったすべての人に捧ぐ、乳児体内擬人化漫画!
    (amazon.co.jpより引用)

    ■気になった点

    スピンオフでは、今までBlackが一番面白かったけど
    これのほうが上だった。

    発想も面白いが、それぞれの話が面白い。
    これはうまい。
    喜怒哀楽の全てのストーリーが違和感なく作れる土台となっているので、
    これからいくらでも化ける気がします。

    今後が一番楽しみなスピンオフです。

  • 第1話 しゅっさん(前編)
    第2話 しゅっさん(後編)
    第3話 はいじゅんかん
    第4話 ぼにゅう
    第5話 のろういるす
    第6話 あせも
    第7話 めんえき
    『はたらく細胞BABY』医療監修者 小児科オンライン代表 小児科医 橋本直也 巻末特別インタビュー

全10件中 1 - 10件を表示

福田泰宏の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×