宇宙兄弟(37) (モーニング KC)

著者 : 小山宙哉

• 講談社 (2020年2月21日発売)

作品紹介・あらすじ

日々人がレスキューミッションのクルーとして月にやってくるという朗報に、兄としての喜びと地球帰還への希望を感じる六太。一方で、術後のベティを含むジョーカーズAチームは、ISSで地球帰還のタイミングを待っていた。しかしそこで、思いもよらないトラブルが発生し…！？ジョーカーズは、全員そろって無事に地球に帰還することができるのか…！？

感想・レビュー・書評

[かおりさんの感想 · 2020年2月28日]

ムッタもヒビトも、難波父も、エディもカルロもアンディもみんなカッコよかった！
何度も目の周りが熱くなりました。
宇宙兄弟、そろそろクライマックスかな？

[miwapontaさんの感想 · 2020年3月20日]

優しさに気づくことも優しさ
広きを見渡し、狭きを見抜く

[ぷりおねっとさんの感想 · 2021年2月7日]

いよいよジョーカーズAチームの帰還。
みんなのグローブにジョーカーズのプリントを見た時、ジ〜ンときた。仲間っていい！

[chinobooさんの感想 · 2020年5月2日]

宇宙兄弟18〜37を一気読み！

アニメの続きぐらいから、最新刊まで、一気に友達に借りて読み終わりました。

アニメで見てから、続きは気になっていたんですけれど、既刊数が多くなってきていてなかなか踏み出せていなかったんですよね。

でも、実は、ちょっと危惧していました。そんなに長く続いていて、もうネタ切れしていて、面白くなくなってるんじゃないかと…。

とんでもありませんでした！
よくこれだけの「現実味があるトラブル」を、自然に続けていけるもんだ！と感動してます。ムッタも日々人もセリカさんも、それぞれに必死に目の前のミッションに真剣になっていて、それが絶妙に関連しあって面白さを持続してる。すごい！

まだまだ楽しめそうです。

[Jackさんの感想 · 2020年2月24日]

高倉レオンがステキ。

[小糸希佐さんの感想 · 2022年12月10日]

色々な人が協力してくれてる。いいなあ。

[☆あさひ☆さんの感想 · 2022年2月7日]

子供の頃兄弟で京都までサイクリングに行ったエピソード、なんかぐっときた。あのお父さんが淡々と話すのがまたいいのかもなぁ。

[tsukasa26さんの感想 · 2021年11月11日]

いろみ色味も褪せる　ルナランダー（着陸船）の外観チェック　火種を失くすな　高倉レオン　キョートサウルス　「広きを見渡し」「狭きを見抜く」　5ミリ幅のビスをプリント　帰還ダンス

[korokorokoronさんの感想 · 2020年8月4日]

最高だった！最後まさか彼らが出てくるなんて！

[きゆさんの感想 · 2020年5月7日]

ヒビトやったー。京都自転車旅行。父と息子、同じことを思い出しているのか。父母のファッションセンスがやはり。
タピオカの残りとか、5ミリの穴とかかなり不穏だったが。アンディとエディの対照的なコンビがかなり良いです。エディのハンディプリンタ、グッジョブ。ジョーカーズAチーム無事帰還。あと2人。

著者プロフィール

1978年生まれ、京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ「じじじい」で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは「劇団JETS」で大賞を受賞した。モーニング2006年3・4合併号よりスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本・全1巻が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。現在単行本第1巻が絶賛発売中である。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載となる。

「2019年 『宇宙兄弟（36）限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」