- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065185537
作品紹介・あらすじ
警視庁公安部に所属する公安捜査官の一狼(いちろう)は、上司の命令で、政治家相手に男娼まがいのことを行っているヤクザ・獅郎(しろう)に接近し内偵と監視をすることに。ところが、ひょんなことから、獅郎が先輩捜査官の弟であることが発覚。謎の失踪を遂げた先輩を探したいとずっと思っていた一狼は、ひそかに獅郎と手を組み、二人で先輩の事件の謎を追う決意をする。上司の目を欺くため、「恋人」のフリをしつつーー。
感想・レビュー・書評
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レンタルで。なにこれ面白い。
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山田さんの笑顔がほんと怖い。
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次女と話し合いの末、半分ずつ出して買う事になったww
娘はドラマをみて、ちらっと試し読みを読み
「原作と全然違う」と思って読み始めたらしい。
私もドラマみたけど、ぜんぜん違う~~~。
原作のほうが断然面白い。
公安の国下一狼が上司の命令で、身辺を調査せよと言われたのは
ヤクザの若頭で数々の政治家の愛人(♂×♂)の英(ハナブサ)獅郎。
本当は3年前、先輩が謎の動画以降、行方不明で殺害された(遺体はあがらず)事件を追いたいと思っていたが、上司にとめられていた。
ひょんなことから、獅郎がその先輩の弟(同じ施設で育った姉弟のような存在)であることを知り、
二人は「恋人」であるというフリをして、3年前の事件の真相を追うことにする。
って話。
二人は一緒に住んでいるんだけど、もちろん、外部に恋人同士と思わせる為で、
実際はそういう恋愛感情はない。
ただ、腐った脳で読むといろいろ萌え禿る場面があって・・・。
ただの任侠モノとは違う感じが面白い。