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- Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065190210
作品紹介・あらすじ
昭和47年(1972)、佐藤栄作退陣で総裁選は田中角栄と福田赳夫の決戦に。角福対決の結果「列島改造論」の田中政権が誕生した。
しかし、昭和49年(1974)の「七夕参議院選挙」で自民党は惨敗。田中から離反した三木は福田に急接近する。その秋、田中の金脈問題が雑誌に暴露された。マスコミは厳しく糾弾し、国民の田中不信は募る。盟友・大平正芳の反応も冷たく、田中退陣は必至。三福大中の党内抗争が再燃した!
戦後日本政治史を活写した傑作劇画、第5弾!
文庫版解説:田原総一朗
感想・レビュー・書評
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時代背景が分かる良書
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列島改造論を掲げた「庶民宰相」は、オイルショック、金脈批判で窮地に陥る。日本政治史上最も劇的な900日!
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