INSECT LAND(インセクトランド)ホタルのアダムとほしぞらパーティー (講談社の創作絵本)
- 講談社 (2020年4月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065192634
作品紹介・あらすじ
子どもたちに昆虫の世界の多様性、自然界の豊かな姿を伝えたいと企画されたのが、この「INSECT LAND」シリーズです。シリーズ第一作めは、ヒメボタルの男の子のアダムくん。はずかしがりやで、できたら目立ちたくないけれど、びっくりしたり、ドキドキしたりするとどうしてもおなかが光っちゃうんです……。そんなアダムくんがほしぞらパーティーで体験することとは?
昆虫たちの心あたたまるエピソードは、子どもたちの生きる力を育むヒントが隠されています。
文部科学省から「こどもの教育応援大使」を委嘱されている香川さんと、アニメーションアートディレクターとして注目を集める、フランス人アーティストのロマン・トマさんとの初めての昆虫絵本シリーズが始まります!
☆☆☆キャラクターになった昆虫たちの紹介コラムや、暗いところで光る蓄光印刷ページ(2ページ)も入ってお楽しみがいっぱいです。
感想・レビュー・書評
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NHKのアニメ「インセクトランド」が好きな娘のために購入。
水彩色鉛筆のような優しい色合いと、それに合った優しいお話。
虫が大の苦手な娘も、キャラクターを通して苦手を少し克服した様子で怖がりながらも観察したりしています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み終わったあと、ほんわかする本です。
あと、特設サイトに香川照之さんの朗読動画があり、ページをめくりながら作者の朗読を聴けるのもいいです。 -
ミアが、光っているのはほしじゃなくてホタルなのに「きれいなおほしさまありがとう」って言うのが、すてきだとおもった。
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昆虫たちの国インセクトランド 恥ずかしやのヒメボタルのアダムが〜
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3歳1ヶ月。
かまきり先生の本ということで読む。
星空のページと森の地図が楽しい様子。