うちの師匠はしっぽがない(3) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 62
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065194720

作品紹介・あらすじ

「こいつ最近、たるんでへんか――?」

クールビューティーな人気落語家・大黒亭文狐。
弟子をとらない主義だった彼女が心動かされ唯一入門を許したのが、化け狸の少女・まめだ。
しかし師匠はついに気づいてしまった。
自分はまめだを、甘やかしすぎているということに……!
反省した師匠のとった行動とは?
そしてまめだの体にも異変が……!

さらに獄中から、あの落語家が帰ってきて……!?

新展開にますます目が離せない大人気落語ファンタジー
第3巻!

感想・レビュー・書評

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  • 続きものなので簡単に感想(というか自分用メモ)。

    しららちゃんの師匠が初登場。
    飄々とした風貌で、見た瞬間に「あ、これ天才設定では?」って思う見た目とキャラがすごく好き。(実は努力家だったら申し訳ない…そういう設定もギャップありそうで好きです…)

    後半から落語四天王登場&まめだ破門篇。
    どの四天王もキャラが濃そう&背景色々ありそうで楽しみ。
    文狐さんの「弟子を取らない約束」の背景も気になりつつ、まめだは無事に師匠の元へ帰れるのか?
    ものすごく気になるところで終わったので次巻も楽しみ。


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