ぐらんぶる(15) (アフタヌーンKC)

  • 講談社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065194805

作品紹介・あらすじ

夏休みが終わって大学も後期課程に突入!先輩の就職活動に協力したり、リベンジ合コンしたり、全裸で栗拾いしたり、秋もバカ全開だ! 禁断の実写映画もまもなく公開!!

感想・レビュー・書評

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  • 本当にまぁまぁ面白かったなという印象。次巻の二人きりの旅行については割とどんな事が起こるのか楽しみなところは大いにある。

  • この巻も面接練習に合コンに栗拾いと大学生としてはまあまあ普通のイベントが生じているはずなのに、その全てにおいてギャグセンスの高い描写が連続しているのは素直に凄い
    と言うか、全裸ではっちゃけて気に入られる会社って何なの……

    60話では池越再びの登場。耕平があれだけやらかした後でも仕事入ってくるんだ……
    キャラが立っていないと悩む彼がまさか参考にしてしまったのがPub。何故彼らが参考になると思ってしまったのだ?服を着ていることを可怪しいと考える彼らから学べることなんて殆どないと思うんだけどなぁ(笑)
    そこに憤怒の耕平まで混じってきて本当にカオスな様相としか言えない光景になってしまう展開にはかなり笑わさせて頂きましたよ

    そんなノリが続くものだから、伊織が死にものぐるいで30万円を隠す描写もしょうもない理由かなと思えば……。まさかあのような理由があったとは……
    伊織って時々純度100%な発言をするものだから驚かされる

    二人っきりの沖縄旅行。普通の作品ならこれが恋愛展開における大きな転換点、もしくは決定打となるのだけど……
    どうせこの作品のことだから酒塗れになるんだろうなぁ(笑)

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著者プロフィール

処女作『バカとテストと召喚獣』(ファミ通文庫刊)でいきなり大ヒット。次回作としてオリジナル漫画原作『ぐらんぶる』に挑戦、またもヒットとなる。

「2023年 『ぐらんぶる(20)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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