グラゼニ~パ・リーグ編~(9) (モーニング KC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065202326

作品紹介・あらすじ

34歳・夏之介の、ゴールデンカップス2年目シーズンも終盤へ。チームは1位パープルシャドウズとのゲーム差を1.5として現在リーグ2位。夏之介は現在13勝で、同じく13勝の扇田、14勝の則川と、最多勝争いを繰り広げている。しかし、夏之介と扇田の14勝目がかかった試合でともにアマがき隊の本木が打たれ、2人の「勝ち」は消えてしまう。そして、夏之介は次の登板で1回6失点と自らが大炎上し、また勝ち星付かず。GC・PSの直接対決も含め、残すところあと5試合。夏之介に、本木に、コーチ陣はマウンドを任せられる?どうなるシーズン最終幕!!

感想・レビュー・書評

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  • 優勝。

  • 俺は案外隠然たる力を持ってんだよ_隠然力! 力と力の勝負_それが「ザ・パ・リーグ」か_今一時的に本木は…そーゆーものの権化になっていますよ 無事これ名馬 凡田夏之介とアマがき隊というカルテットを生み出し 

  • 賞レース、同着首位に決着。ちょっと拍子抜け感も。これからCS?が始まるんかな?どうなっていくんでしょ。

  • シーズン最終戦。優勝のかかった最終戦です。
    ここで神がかった采配を見せるトクさん。扇田から凡田、そしてアマがき隊のリレーで勝利。そして、優勝!
    このシーズンはトクさんが飛躍するきっかけになりそうな予感。もちろん、表舞台の凡田達も結果を残します。

    ここまでの結果を見れば、順風満帆なゴールデンカップス。次なる舞台のクライマックスシリーズではどうなるでしょうか。

    アマがき隊揃って、シーズン全うするとはねえ。このユニットが安定するのであれば、今後も安心なのですが。そうはいかないのが、世の常。
    その前にクライマックスシリーズですね、ストーブリーグにはまだ早い。グラゼニで日本シリーズって、ちゃんと描かれたことないよね。確か。
    そこまでいってストーブリーグがいいなぁ。凡田の選手としての時間も終盤に差しかかりつつあるので、是非日本シリーズお願いします。

  • リリーバー。

  • シーズンも大詰め、残り3試合。優勝やタイトルのかかる時期、選手たちや首脳陣の想いと計算が交錯する! ゼニのことはひとまず置いといて、集団競技である野球を描くマンガとして素直に熱く面白い展開でした。ゼニのお話はもう少し後、CSや日本シリーズの後に控えてるんだろうなぁ。まずはシーズンの行方に注目ですね

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著者プロフィール

第20回MANGA OPENにて才能を見いだされた異才。得体の知れない短編を数作発表後、「モーニング・ツー」誌上で『The DRIFTERS』 を初連載。
「モーニング」での連載『グラゼニ』(全17巻)では初の原作モノに取り組む。『グラゼニ ~東京ドーム編~』(全15巻)を経て、『グラゼニ ~パ・リーグ編~』(全13巻)連載開始に伴い、ペンネームをアダチケイジから足立金太郎へと変更した。
現在はシリーズ最新作『グラゼニ ~大リーグ編~』を連載中。

「2023年 『グラゼニ~大リーグ編~(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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