中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。(1) (マガジンエッジKC)

著者 : 志水アキ 田村半蔵

• 講談社 (2020年7月17日発売)

作品紹介・あらすじ

学園×怪異×ミステリー

新制高校二年に進級した日下部栞奈は国語の新任講師・中禅寺秋彦と出会う。
中禅寺先生はいつも不機嫌な顔で本を読んでいた。
教師と生徒のコンビが、次々と起こる奇々怪々な事件たち
――図書室の幽霊、青い紙 赤い紙、青マント――に立ち向かっていく！
昭和初期を舞台におくる学園青春怪異奇譚！　単行本第1巻！！

感想・レビュー・書評

[りまのさんの感想 · 2020年8月8日]

えーと、皆様のレブューから、知りました。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2020/08/08]

気になっているのですが、、、読んだら感想教えて！

[りまのさん · 2020/08/08]

そのうちにねー!

[ヤマスカさんの感想 · 2020年7月17日]

百鬼夜行シリーズ前の京極堂のはなし。
オリジナルなのかな。ファウンダーになってるし。
教員っていっても臨時だったのか。

トイレの話は正しく妖怪な感じで、すごく良い感じ。
青マントは、さてはたして。
すぐに続刊が出てありがたい。

[tonpeiさんの感想 · 2020年7月24日]

京極堂が古書店を開く前のお話(・o・)高校の臨時講師、中禅寺先生と女子高生の栞菜が怪異を解いていく新シリーズ(^^)♪かる～くサクサク読んでいって「えっ！ここで終わりかぁ(>.<)」ともどかしく感じたけれど、来月に続きがよめる！(゜▽゜*)

[椿さんの感想 · 2022年3月26日]

スピンオフというより、公式二次創作っぽい色合いが強いかな。
でも「これ普通に京極夏彦原作？？」って思っちゃうくらい各キャラが「らしい」感じで、そこはさすが他作品のコミカライズも手掛けてる志水先生だからこそって感じ！

[打上花火さんの感想 · 2020年7月17日]

怪異を解決していく話。
今後が楽しみ

[もゆさんの感想 · 2020年7月25日]

京極堂の講師時代のお話。ちゃんと「薔薇十字叢書」ってロゴが！榎さんも関口もいる！学校の七不思議のなぞとは。「この世には不思議なことなど何もないのだよ」それが聞きたかった。続きが楽しみだけど、どこまで描いてもらえるだろうか。

[ゆうごさんの感想 · 2023年9月2日]

怖いこわいこわいこわい
（お姉ちゃんに勧められて読んでしまった）

2023/09/02　6歳

[サンサさんの感想 · 2022年10月19日]

京極堂の過去軸に当たるのでしょうか?
なんか違うような、こんな感じのような…

[あんコさんの感想 · 2022年10月10日]

志水さんの京極堂のコミカライズは
原作のイメージそのまんまで大好きなので
これも密かに気になってた漫画。

様々な事件を解決した古書店の店主・中禅寺明彦が
古書店主になる前に高校の臨時教師をしていて
2年生の日下部栞奈が持ち込む怪奇現象を
持前の頭脳＆蘊蓄で解決。

パラレルだと思ったら
古書店を開く前の物語でスピンオフで驚いたΣ（ﾟДﾟ;≡;ﾟдﾟ）

でも、京極堂は先生の時でも京極堂なんだな(笑)
新制高校が舞台なので
当時の学校の雰囲気とか
緻密に描かれていてレトロ感ある物語。
また事件は全て学校の中なので
軽めでタイトル通りの内容(笑)

[はじめさんの感想 · 2022年8月11日]

「その幽霊は僕だね」とか、思わずフフッとなるシーンも多くて、流石です。

著者プロフィール

漫画家。『夜刀の神つかい』（幻冬舎コミックス）でデビューし、『トータスデリバリー』（講談社）など著作多数。
京極夏彦の原作『百鬼夜行シリーズ』 のコミカライズはライフワークとなっている。
『都合のいい果て』で「モーニング・ツー」初登場。

「2023年 『都合のいい果て（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」