コウノドリ(32) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 305
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065207291

作品紹介・あらすじ

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感想・レビュー・書評

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  • 毎度泣いてしまう。

  • 助産師としてのキャリアを再考する小松さん。親友の武田は助産院を一緒にやろうと、ジョージはNYに行こうと、院長は院内助産を任せたいと言ってくる。結局院内助産を選び、武田もペルソナ入る。

    鴻鳥の歯科医が妊娠。体の異変から急性骨髄性白血病と診断。鴻鳥の母親と同じような状況。なんとか生まれる。

    最後は四宮も登場して大団円。

  • 2020年10月23日発売。

    TRACK84 助産師の選択
    TRACK85 出産の明日

  • 完結。

  • 【推薦者】
    体育学部 健康学科教員 三瓶 舞紀子 

    【学生へのメッセージ】
    COVID-19流行下では、「10代の妊娠」「望まない妊娠」「貧困」の問題がよりクローズアップされました。産婦人科医&謎のピアニストでもある主人公が、様々な妊婦のお産に向き合います。この漫画に登場する様々な生命から、子どもたちを育てる社会の責任とは何か、全ての学生と特に教員を目指す学生にお薦めします。

    ▼配架・貸出状況
    https://opac.nittai.ac.jp/carinopaclink.htm?OAL=SB00539355

  • ラスト、コウノドリ。『よかった』サクラ先生に会えて。たくさんの命を、ありがとう。

  • 妊娠、出産は奇跡だ
    途中まで絵が少し苦手だったけど、やはり読んでよかった
    こんなに色々なことがあるものなんだ
    子どもにも読んでほしい

  •  再読した。コウノドリはおもしろいだけでなく、現代の出産がどのように行われているのか知ることができて勉強になっていたから、完結してしまって悲しい。
     今回印象に残っているのはピアニストのジョージがNYに拠点を移したいのだけれど、助産師の小松さんも一緒に連れていきたいと考えていて、同時期に小松さんはもと同僚の武田から一緒に助産院を開こうと誘われてしまい、どういう選択をしようかやきもちしていたところだ。1巻から登場する小松さんが助産師をやめてしまうのは悲しいけれど、ジョージと二人でいるときの小松さんも素敵だったので、最後ジョージと別れることになってしまったのは残念だった。

  • こんど

  • 本作も完結。いくらでも続けられそうな題材だし、相変わらずのクォリティが維持されているだけに、終わってしまうのが残念。本最終巻もそうだけど、常に新しい題材にチャレンジし続け、それぞれが読み応えある物語に昇華されていたというのは、ただお見事。素晴らしい作品をありがとうございました。何らかの形でまた読めると良いな。

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著者プロフィール

1973年、山梨県生まれ。大学卒業後、ロックミュージシャンを目指したが、突然、漫画家の道へ。2007年『東京フォークマン/都会の月』が第52回ちばてつや賞準入選。2010年『えびチャーハン』が第57回ちばてつや賞入選。その後、週刊漫画雑誌『モーニング』(講談社)で、短期連載を行った『コウノドリ』が人気となり、2013年より週刊での連載がスタートした。2015年10月には綾野剛主演の連続ドラマとして放送。2017年10月に第2弾となる連続ドラマが放送された。2020年5月、『モーニング』での連載最終回を迎え、10月23日発売の単行本32巻が最終巻となる。単行本は、累計(電子版含む)800万部の大ヒットとなった。

「2020年 『コウノドリ はじめての妊娠・出産ガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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