ゆびさきと恋々(3) (KC デザート)

著者 :
  • 講談社
4.45
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本棚登録 : 381
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065209714

作品紹介・あらすじ

SNSでもメディアでも話題沸騰で記録的大重版!!! 今最も話題を呼んでいる『ゆびさきと恋々』の第3巻です。

ーーー女の子として見てくれてる?
女子大生の雪は、聴覚障がいがあって耳が聴こえない自分にも動じることなく自然に接してくれる大学の先輩・逸臣に惹かれ、好きになる。この恋にしっかり向き合って頑張ることを決意した雪。何を考えてるのか分からなかった逸臣も次第に雪に本心を伝えてくれるようになってきて?

感想・レビュー・書評

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  • 雪がニコニコ笑っていると、可愛くてほっこりする。幸せになってほしい。

  • キュ、、、キュンキュンするー!!かわいいなぁ、ほんとかわいい。見守りたくなる2人ですが逸臣くんは要らねとかいいそうです。っていうか、態度であらわしそうです(笑)11話を雑誌で見たとき、この後ろ姿と背景を見て、嫌なフラグたったんじゃー?!なんて思ってたけど違いました。さすが逸臣くんっ!!

  •  1巻を読んだとき、「逸臣と雪との会話が煩わしい」と思っていた。それは雪の幼馴染である桜志の存在のせいでもある。
     1巻のときは逸臣と雪は出会ったばかりで、彼は当然に手話ができない。そのためお互い、いちいちスマホで言葉を打ったり、ノートに言葉を書いたりしなければならなかった。
     一方で桜志は手話で雪と会話ができる。その会話のスムーズさといったら、雲泥の差だ。また雪も相手が手話が出来るために、気遣いもなさそうで、手話が出来ることによるコミニュケーションのし易さを漫画を通して実感してしまったくらいである。
     しかし3巻に入り、逸臣も随分と手話が出来る様になった模様。二人がスムーズな会話をしているのを見ると、何だかこちらもホッとする。

     手話は手の表現による言葉だが、その指使いによって心の伝わり方が違うように思う。雪は指先まで丁寧で、桜志はちょっと雑(しかしそこから心が透けて見えるのも面白い)。逸臣は雪に対してだからか、優しさと温かさを感じる。
     物語を通して、手話の奥深さも知ることが出来る作品だ。

  • 第9~12話収録。
    9話の、逸臣の返答に思わず赤面する京弥の気持ちわかる。付き合い出すの相当早いとは思うが、きちんと雪を大切にしてくれそうで安心した。

  • 雪と逸臣による全てが伝わりきっているわけではないコミュニケーション模様が本当に良いんだよね…!
    雪は相手の意思を、言葉を汲み取るためにはじっと相手を見つめる必要がある。逸臣はいつだって雪をじっと見つめてくれるけれど、逸臣との恋にふわふわしている雪はいつだって見つめられるわけではない
    そうして雪が視線を外してしまうようなタイミングで逸臣が核心に迫るような言葉をひょいっと何気なく言うものだから、神の視点で読んでいるこちらの心までふわふわしてきますよ!

    というか、逸臣って結構真剣に雪に焦がれていたのね。
    彼は本心をなかなか表に出さないからその内面で何を考えているのか読み取りにくかったのだけど、最初に会ったあの瞬間から視線を雪から外せなくなっていたんだねぇ。
    だから逸臣はいつだって雪の事をじっと見ていたのか…

    そんな逸臣の本心が明かされた後だから、突然の告白であっても納得できるというもの
    様々な出会いを求めて世界を飛び回っていた逸臣。そんな彼が唯一無二の存在だと雪を求める展開は本当に良いね

    その後の別れの場面も本当に良かったなぁ
    これまで逸臣は雪に言葉が通じない、もしくは通じないことが判っているのに言葉を投げかける場面が幾つか有った。その際は通じない事を受け入れてか、もしくは安心してやり過ごして居たのだけど、あの別れの場面だけは呼びかけが伝わらないというだけに終わらず、追いかけて抱きしめてるんだよね
    逸臣は雪と彼氏彼女になっても変わらず海外へ飛び立ってしまうのだけど、あの行動からは逸臣の中で雪がどれだけ特別な存在になっているのかよく伝わってきたよ


    ようやく雪に対して一歩踏み出した桜志、けれどそのタイミングは既に遅く……
    やはり人間は素直に行動しないと駄目だね。まあ、桜志があれだけあからさまな態度をとっても全く雪に伝わってないのはちょと可哀想に思えてしまうけれども(笑)

  • いまどきのイケメンってこういうクールでKPOPみたいな男なんだなあと思った。主人公は多少うじうじしてるが頑張り屋さん!という少女漫画テンプレ。耳が不自由でバイトが決まらない話が、そういうことがあるのか…と思わされた。嫌なキャラもいないし、特に波もなくうまくいくのだろうが少し恋愛漫画としては物足りない。

  • 1巻読んだときはかわいいなーってきゅんきゅんしたんですが、話の間?テンポ感が段々よく解らなくなってきました…。主題がどこにあるのか、ふわっとしてて掴みづらい…。雰囲気漫画かなぁ。絵はすごく好きなんですが。

  • 手にキスをされたところから。

    「ずっと雪に見惚れてる」ってシーンカッコいいなぁー
    思ったより早く付き合う展開になったけど、どんな感じで進んでいくのか続きも気になります。

    雪ちゃん可愛いなぁ〜
    逸臣の無表情っぷりはちょっと先行き不安も感じるけど…

  • 逸臣君が謎というか、自由人だから何処まで本気なのか不安になります。今の所、うまく行きすぎているので、それも含めて、何かが起きそうな4巻に期待します。

  • 手話、言葉、表情…想いを伝える方法っていっぱいあるなと感じさせられる作品。

    海外に住んで、異文化にぶち当たった時の感覚を思い出して、ハッとさせられた作品でもあります。

    聞こえない中で聞こえるもの。
    見える中でも見えてないもの。
    この世には沢山あるよなーと。

    手話って漫画向きではない題材と思いつつ、動きの表現も工夫されていて、作家さんの丁寧なお仕事ぶりが伝わってきます。

    恋模様もとても素敵。

    むしろ、この作品の良さが分からない方は…自分の言葉が伝わるごく狭い世界で生きている人なんじゃないかなって思ってしまうくらい。

    近くにも異文化的な、自分は知らない世界、人がいて、でもコミュニケーションがとれると世界は広がって、繋がっていく。
    そんな気持ちになりました。

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