絵本 はたらく細胞 ばいきんvs.白血球たちの大血戦! (講談社の創作絵本)

  • 講談社
4.00
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本棚登録 : 199
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065210987

作品紹介・あらすじ

累計450万部を突破する超ベストセラーとなった、体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』。
その数一人あたり、およそ37兆個。
細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある。

人体を科学する大人気マンガが、ついに、楽しみながら学べる絵本になりました!

・ けがをしたときって、細胞たちはどんなことをしているの?
・ 肺炎にかかったときって、細胞たちは、ばい菌とどうやってたたかっているの?

赤血球と白血球のはたらきについての解説もありますので、わかりやすく体の中について知ることができます。マンガ原作ならではのテンポのよいおはなしを読んでいくことで、からだの不思議について理解できる絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • アニメのほんわかな感じが絵本に詰め込められているのに、ちゃんと内容はマンガと同じはたらく細胞のまんまだったので驚きました。ちゃんと難しい言葉には注釈が付いていて、その説明は完全子ども向け。このシリーズを揃えて贈り物にしても、楽しいかもしれない。絵も可愛いので、馴染みやすいと思います。
    私は電子書籍で読みました!

  • もっとよみたーい!!

  • はっけっきゅうは、けんをもってるんだよ!!

  • 勉強になった(8歳7ヶ月本人談)

  • 娘に身体のしくみを少し理解してほしくて借りてみました。少し難しいところもあるけれど、興味を持ってくれたようです。あとがきにコロナも事も書いてあったので、手洗いうがい、マスクの大切さを改めて話す良い機会になりました。(5歳)

  • 50点
    勉強になる。

  • 絵も可愛くて面白かったです。マンガも読みたい!

  • 絵本だけど漫画風。
    アニメを簡単にまとめている。
    アニメがすごすぎるので
    あの迫力などを求めると拍子抜けするが
    子供向けに簡単にかわいく描かれている。

    血液の役割についての漫画
    赤血球、白血球等が擬人化され
    ウイルスと戦ったり傷を治したりする漫画。

    赤血球、白血球、血小板、酸素、二酸化炭素、肺等の専門的な用語が使われているので、
    幼児には難しいが、小学生なら興味を持つ入り口になるかもしれない。

    絵はとってもかわいい。

  • 私たちの体の中で、毎日お仕事している細胞を擬人化した、人気マンガの絵本版。むすこ達はマンガにハマっているけれど、ウイルスや細菌を退治するときの描写が子供向けではないので、ほのぼのした絵のこちらは安心です。

  • アニメや漫画にあったシーンが絵本化されたもの

    血飛沫はなく緩くて良かった

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著者プロフィール

6月13日生まれ。双子座のA型。東京都出身。デビュー以来、多くの漫画、さし絵を手がける。青い鳥文庫、YA! ENTERTAINMENT(いずれも講談社)で人気の「泣いちゃいそうだよ」シリーズや、「作家になりたい!」シリーズのほか、名作『伊豆の踊子・野菊の墓』(川端康成・伊藤左千夫/作 青い鳥文庫)のさし絵も手がけている。

「2023年 『絵本 はたらく細胞 5 身近な病気とケガ かぜとたんこぶのひみつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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