人形の国(7) (シリウスKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 202
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065211618

作品紹介・あらすじ

復活したエスローは仲間たちと共に、リベドア帝国内へと向かう。皇帝は戦い方を変えエスローたちを迎え撃つが・・・? 弐瓶勉による新・王道ダークファンタジー第7巻!

感想・レビュー・書評

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  • 転生者処刑隊なんて物騒な連中が参戦。
    エスローつよいぞ!
    ワサプの変装も新たなペットもかわいいぞ!

  • 【あらすじ】
    復活したエスローは仲間たちと共に、リベドア帝国内へと向かう。皇帝は戦い方を変えエスローたちを迎え撃つが・・・?弐瓶勉による新・王道ダークファンタジー第7巻!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • ジェイトがエスローの強さを見誤ってたと驚いてたけど、読者の自分も驚いた。あとエスローの髪型が突然変わったのにも驚いた。
    ワサブの尻尾は今後の伏線?

  • 第7巻。この巻では、舞台がリドベア帝国内になります。結構あっさり帝国領内に入りましたね。
    そして帝国内も一枚岩ではなく、みんな色々思惑があるのが面白いですね。
    途中人形二人と戦闘になりますが、相変わらずこの辺はスピーディで良いですね。
    そして最後に強大な「聖遺物」が出てきましたよ。次巻はコイツが暴れるのでしょうか。

  • 漫画喫茶で読みました。

    マヒヌテ様とか、北部合成スラブ地方から帝国領内へ入ったり処刑隊戦やムグ(ムグホシ)加入など。

    深さ1万キロの穴でも星の中心に到達してるワケじゃなく、超構造体の床ががあって、その向こう側に更に領域があるんだよね?
    めちゃめちゃデカない?
    現在の地球の半径が6千4百キロくらいだから、少なくとも2倍はありそう。
    もしかして『 BLAME! 』の世界なのでは。
    途中に超構造体の床?壁が存在してるのも同じだし。
    そういやエスローの「なんでも射出できる装置」も重力子放射線射出装置に形状が似てる気がする。

    処刑隊に居場所がバレたの、どうにもワサブが怪しいよね。
    でも、それだと流石に安直すぎるし、巻末の4コマがエスローを裏切るようには思えないし・・・。

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著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2021年 『人形の国(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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