- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065217771
作品紹介・あらすじ
『ひるなかの流星』『椿町ロンリープラネット』(ともに集英社刊)の、やまもり三香、待望の最新作!
滝口宵は、容姿端麗・スマートなふるまいで「王子」と呼ばれる女子。少女漫画のヒーローみたい、と憧れられていることに複雑な思いを抱いていた。そんなとき突然出会ったのは、同じく「王子」と呼ばれる一つ上の男子、市村先輩。彼のちょっと失礼な物言いに全然王子っぽくないと思っていた宵だけど…!? ともに「王子」と呼ばれる男女の物語が回り始めるーー!
感想・レビュー・書評
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いいね
やまもり先生は、男の子が女の子を好きになるシーンを分かりやすく描いてくれるところが好き。
こりゃ好きになっちゃうちゃう。
逆も然り(´-ω-`)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やまもり先生の作品は初めて読みました。
Twitterで流れてきたのがきっかけですが読めてよかった…!
主な登場人物が誠実なところがとても読んでいて気持ちよかったです。
久しぶりに続きが楽しみな少女漫画と出会えました。 -
椿町ロンリープラネットのやまもり三香さん、新作!
楽しみにしてました。
主人公宵ちゃんが素直で不器用で可愛い。
美しいものは美しい。
市村先輩もかっこよくて今後が楽しみ。 -
一ミリもダサい瞬間なくて、あまりに都会的でくらくらする
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1番好きな漫画!!!
どこ切りとっても絵が良い。綺麗。ギャグ多い←好き。友達もみんないいんだよなぁ、、茄子おやじ行ったദ്ദിᐢ- ̫-ᐢ₎ -
なにこれ良すぎる好きすぎる。久しぶりに少女漫画読んだ。宵のビジュアルがどストライク、、、多分わたしも現実に宵が存在してたら王子って呼ぶ女子側に居た(笑)7巻まで一気に買えばよかった先が気になって仕方ない
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表紙の綺麗さに惹かれて購入したマンガでした。今までショートヘアーの女の子が主人公の少女マンガを読んだことがなかったので、新鮮な気持ちでした。宵ちゃんが背が高くて、可愛いというよりも「美しい」が合う感じの子で憧れます。もちろん、可愛いところもいっぱいあります!
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発売当初から最新巻まで読んだ感想です。
絵がとても綺麗で、画力で読み進めるモチベーションを保っていましたが、やはりストーリーの薄さがどうしても気になり、次巻からは読まないだろうなと思ってしまいました、、、。先生のほかの作品は読めてないですが、前作が面白いと聞いていたのでこの作品の展開は意外でした。連載誌を異動されたとのことだったのでその具合もあるのかなと思います。
とても繊細に表情や間を描写されるので、もっと他の登場人物を含んだ人間模様、2人のやり取りや情緒がストーリーにも深く落とし込まれていたら、絵がもっと活かされ、こちらもぐっと世界観に入り込めたかもと思うので、なんだか惜しいような気持ちです。
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やまもり三香さんの作品は ひるなかの流星 から好きです。ベリーショートな女の子が主役なんてなかなかないから今後どのような展開になるのか楽しみ