小説 ライアー×ライアー (講談社文庫)

著者 : 有沢ゆう希 徳永友一 金田一蓮十郎

• 講談社 (2021年1月15日発売)

作品紹介・あらすじ

松村北斗（ＳｉｘＴＯＮＥＳ）×森七菜　Ｗ主演で贈るラブストーリー！２０２１年初春公開映画『ライアー×ライアー』のノベライズ。

恋愛経験ゼロの大学生・湊と、義理の弟・透は犬猿の仲。
ある日、湊は親友の真樹のバイトを手伝うために女子高生の格好をした湊は、偶然渋谷で透に出会う。

「こんな痛い姿を見られるなんて！」

咄嗟に別人のフリをした湊。うまく透を騙せた…とホッとするも、なぜか透は熱心に連絡先を聞いてきて！？

ウソから始まる、ありえない恋――。二人の運命は、一体！？

感想・レビュー・書評

[なるるさんの感想 · 2021年3月5日]

松村北斗がかっこいい、、、。
尊い。
有り得ない設定だからこそ、面白いのかな？
エクアドルって笑笑

[講談社文庫さんの感想 · 2023年1月31日]

義理の弟が恋したのは、ＪＫのフリした?私?？　２人なのに三角関係な新感覚ラブストーリー！

[rasukuさんの感想 · 2022年5月8日]

読みやすいストーリーでした。
途中はどうなるかと思ったけど、よかった

[昼飯さんの感想 · 2021年12月16日]

映画を2回身終わったあと読んだ。
映画の映像が頭の中で再生された。
登場人物の心情が、言葉ではっきりと表現されているので、分かりやすかった。
映像でないと分からないこともたくさんあるので、映画とセットで楽しむのがおすすめー！

[ＩＭＯＭＵＳＨＩさんの感想 · 2021年7月23日]

コロナウイルスで、、映画の方は観れませんでした

[ななさんの感想 · 2021年4月25日]

原作漫画ではなく、映画と同じストーリーの小説でした。映画を観てから小説を読んだため、読んでいると映画のそのシーンが頭の中で再生されてきました。映画とストーリーは同じですが、やはり映画より小説の方が心理描写は細やかに感じました。その分、映画を観ての解釈と違っていた部分もあり、また映画を観て解釈を考える楽しみもできました。改めて映画を観ると、多分、この小説で描かれている心理描写が正しいのだろうなと思いました。新しい発見ができました。

[ひらのさんの感想 · 2021年3月19日]

映画を観てから読みました！シーンを思い出しながら読むのが好き！

[倉野柚樹さんの感想 · 2021年2月24日]

映画とほぼ同じ内容。差を強いて言うなら、映画よりちょっとだけ描写が細かい。
烏丸くん幸せになってくれ。

[ツンさんの感想 · 2021年1月18日]

マンガで読んでいたライアーxライアー(映画)がノベライズされていた。マンガでは何冊もあったのに、いい感じの尺に収まってる。映画が楽しみ。

著者プロフィール

静岡県生まれ。早稲田大学文学部卒業。２０１８年、「カタコイ」で第１回青い鳥文庫小説賞金賞を受賞。著者に「カタコイ」シリーズ（全３巻）、『ぺんたと小春のはじめての歳時記』（ペンギン飛行機製作所／協力）、『すみっコぐらしのことわざ１０８』（サンエックス／監修）、『タヌキとキツネ 偉人の名言』（アタモト／原作・イラスト）、『小説　ちはやふる　上の句』『小説　ちはやふる　下の句』『小説　ちはやふる　結び』（末次由紀／原作）、『小説　パーフェクトワールド　君といる奇跡』（有賀リエ／原作）、「小説　魔女怪盗ＬＩＰ☆Ｓ」シリーズ（鏡はな・壱コトコ／原作）、「カッコウの許嫁」シリーズ（吉河美希／原作）などがある（以上、講談社）。

「2022年 『小説　映画　さかなのこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」