- Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065223444
作品紹介・あらすじ
ママのおなかにいる時から、赤ちゃんの体内では細胞たちが働いている!!
「酸素ってどこに運べばいいの!?」
「胃にいきなり入ってきた白い液体、これなに!?」
「バイキンたちがくる!逃げなきゃー!!」
みんな、生まれて初めての仕事。右も左もわからない。それでも体を守るため、一生懸命、働いている!!
おしっこ、おむつかぶれ、離乳食の開始。そして、お母さんがくれた免疫が機能しなくなる…!?
赤ちゃんの寝返り一つにも、裏には細胞たちの頑張りがある! 忙しいママとパパ、そしてかつてBABYだったすべての人に捧ぐ、乳児体内擬人化漫画、第3巻!
感想・レビュー・書評
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加古大也先生 おすすめ
7【教養】491-S
★ブックリストのコメント
赤血球、白血球、腸内細菌や免疫など、体内での様子がわかる漫画です。漫画的表現(擬人化、誇張)があるので、概要を知る手掛かりとしてどうぞ。 -
動脈管…。一般人にはマニアック。
IgGの下りはわかりやすいかな? -
■書名
書名:はたらく細胞BABY(3)
著者:福田 泰宏 (著), 清水 茜 (監修
■感想
スピンオフの漫画で、BLACKとBABYは読んでいます。
ギャグ物は、もはや細胞が主役である必要がないものばかりで、
細菌、LADYは単純につまらなかったので、読むのをやめました。
本編もBLACKも終わってしまったので、これが唯一続いているものに
なります。
子供の細胞の話しですが、面白いです。
実際同課は知らないですが、こうやって擬人化すると細胞も進歩して
いるのかな~と思って、感情移入できます。
子供がいる親は楽しめると思います。
子供は病気が多いですが、こうやって細胞が進歩していって病気が減って
いくんでしょうね。
出来れば、長く続いてほしいです。