- Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065225578
感想・レビュー・書評
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5冊目『猫奥 2』(山村東 著、2021年3月、講談社)
ついに瀧山に理解者が…!?大奥の行事や慣習が紹介されており、何となく勉強になるのもこの漫画の良いところ。
読み切り作品『こまとちび』も収録。これは2018年に『モーニング』で掲載された作品。江戸を舞台にした猫漫画という点で、本作の下敷きになっているといえる。ギャグではなく人情話となっており、猫の描き方が今よりもリアルである。
「実は私は猫が大好きなのだ‼︎」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
滝山様の大奥猫ライフ、2巻目。
人の飼い猫の健康状態を心配したり
自分が風邪引いて寝込んだり
文通相手に正体バレないか不安になったり
忙しい滝山様なのでございました。
そして、この巻から秘密の共有者が。
御次役の照代…タカラジェンヌみたいなもんか。
きっぷが良くて、いいキャラです。 -
202103/エピソードが違うだけで定型化したオチなんだけどほのぼの面白い。
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梅ちゃんよりも、こはるちゃんよりも千代丸よりも、吉野ちゃんよりも...
滝山様が1番カワイイ!!! -
2巻目まで一気読み。新たな展開も楽しい!
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滝山が風邪で寝込んだ回の吉野ちゃんがほほえましかった!
猫がお尻を向けるのは親愛のしるしだと聞いたことがあるし、獲物をお裾分けにくるのも似たような理由だった気が。滝山は自分が思っているより吉野ちゃんに好かれているね。
早くも3巻が気になりすぎてしまいどうしよう。
吉野ちゃーん -
ついに滝山様に仲間が…!理解者のセリフはまさに読者の気持ち…!!
新たな猫ちゃんも登場で、吉野ちゃん、どうなる…!?