それでも歩は寄せてくる(7) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
4.07
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本棚登録 : 229
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065228883

作品紹介・あらすじ

「からかい上手の高木さん」山本崇一朗が描く超尊い将棋ラブコメ!

この恋、詰むや詰まざるや…?
将棋の初心者・田中歩は部長の八乙女うるしに勝って告白したい。
棋力は程遠いけれども、ぐいぐい攻めてくる歩の姿勢に
別の意味でセンパイは“詰む”かもしれない…というお話。

念願の正式な部になった将棋部だけど、一方で「二人っきり」ではなくなった歩とうるし、そして歩に憧れていた新入部員・凛の関係は…!? 密かに人気の微笑まカップル、タケルと桜子にも、心の変化が表れてーー。

感想・レビュー・書評

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  • 歩と先輩の恋はゆっくり進行しているのかな⁈
    次回、修学旅行で4日離れることで進歩があるかも?
    見守りたいです。

  • 邪魔かも知れないと思った凛ちゃんが思いの外良い味を出している。というか、タケル桜子組が先行しそうな勢いのところ、ちょっとマンネリ気味だった歩とうるしの関係を加速させる役割としての目的が果たせている。凛ちゃんも歩のことが好きなんだけど、そこは歩が主人公たる鈍感力を発揮しているので、凛ちゃんがアタックしない限り一方通行なんだと思う。但し、基本腐っているのでどこまで本気なのかちょっとわかりにくい。

  • 凛が適度なバランスのポンコツ具合で素晴らしい!
    良くも悪くも先輩と歩で関係が完結しちゃってたから、引っ掻き回し役がいなかったんですよねぇ。
    割と理不尽気味ってのもいいところです(笑

  • やっぱりうるしは何にもかかっていない模様。
    桜子がここにきてブーストかかったり、わりとあれこれ動いて揺さぶりかけてくるなあ。
    やっぱりあんま動かないんだけど。

  • 【あらすじ】
    念願の正式な部になった将棋部だけど、一方で「二人っきり」ではなくなった歩とうるし、そして歩に憧れていた新入部員・凛の関係は…!? 密かに人気の微笑まカップル、タケルと桜子にも、心の変化が表れてーー。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 面白く先輩が可愛い。ただ、関係性に進展がない。この後どうするのか?

  • 絶対両思いなふたりの、周りがひたすらモヤモヤする物語、第7巻! 凛の参入がすごくいい感じにふたりを揺さぶってますねー。歩が好きなのに、歩とうるしの気持ちのやり取りにもあえて理解を示してしまう凛の健気さよ。基本的には主人公同士うまくいってほしいですが、凛にも幸せになってほしい! タケルと桜子のカップルももどかしくていいなぁ。みんながこの先どう転がるのか楽しみです。

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