- Amazon.co.jp ・マンガ (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065229897
作品紹介・あらすじ
死なない新生物・亜人にしてテロリストである佐藤は入間基地を占拠し、戦闘機で国内の重要施設に超高速の波状攻撃を仕掛ける! 対亜人特選群と共闘関係を結んだ永井圭は極限状態の中、佐藤に対抗しうる作戦を立案! 下村、田中、秋山、中野らとの共同作戦は佐藤を戦わずして封じ込めるというものだった! 戦火が拡大する入間基地の永井を援護すべく海斗も参戦する! だが、海斗が銃撃されたのを目の当たりにした永井はフラッド現象を発現してしまう。佐藤も同調して大量のIBMが入間基地を埋め尽くした。そして、基地に向かうオグラ・イクヤ博士の口から亜人誕生の瞬間が語られる。入間基地を脱出して国外への逃亡を図る佐藤を足止めするために永井は全力を尽くす。そして、永井と佐藤との因縁の対決についに終止符が打たれる!! すべてが決着する最終巻!!
感想・レビュー・書評
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素晴らしい構成。主人公、最高にいいキャラ。
広げようと思えばもっと広げられそうな世界観。
終わってしまうのはもったいないなぁ〜。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後の最後までほんっと面白かった。作画といいストーリーといい良すぎる、ドドンと見開き1ページ使う場面はいつも痺れるくらいかっこいい。面白い作品と出会えたわ、ほんと
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最後まで最高だったわ
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佐藤がイカれすぎてえぐい
永井くん良いねぇ
最後の田中と下村泉がいい感じになるの嬉しかった
キャラでは永井くんの母が好き -
名作!心拍数あがりっぱなし。がしがしくる。
サイコ、AKIRA、喰種が好きな方は間違いなくはまるのでは?あるいはGANTZ、いぬやしき。
死して再生するという設定、鬼滅やオール・ユー・ニード・イズ・キルを想起。
佐藤という匿名性の高い記号。新たなモンスターが誕生。 -
全巻読んで、登場人物の各戦闘シーンはカッコよかった。キャラたちの人間臭いところは共感持てる。
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後記で初期の頃には別にお話を考えていた人がいた話が載っていた。そういえば1巻には原作者が別にクレジットされていたっけな。確かにそういうの心のどこかでずっと気になるから、発信してくれるのはありがたい。
で、サンプルで1巻読み返してみたら、オマダレ位絵が違ってたw
確かに今のストーリー運びで、初期の絵は違和感ある。けど、佐藤が要になったこと、物語の初めと終わりのリンクの仕方、丁寧な描写、どれも素晴らしかった。連載完結お疲れさまでした!